今話題の5Gとは?副業社会にもなる未来の技術とお金を稼ぐ方法

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【2021年更新】5Gとはいったいなんでしょう?何かの略だけど…

 

 

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こんにちは「うぇすてりあ」(@wisteria_)です!
 

最近よく話題にあがる5Gとは

 

こんにちは「うぇすてりあ」(@wisteria_)です!

 

最近ニュースなどでも取り上げられるてる5Gですが、一体この5Gとは何なんでしょう?

よく5Gで生活が変わるとか、便利になるとか、未来が近づくなんて言われてますけど…

 

そこで皆さんが気になる存在なのが今回の記事の5Gなのです。

 

5Gとは

 

まず過去の記事でも書いた通りこの「G」は「Generation」の頭文字を取ってます。訳すと世代という意味になりますね。

つまりこの5Gは5世代目となるわけです。

 

5G=第5世代移動通信システム

 

この5Gと呼ばれる世代というものは、通信技術の世代と言います。

呼び方は「ファイブジー」と呼ばれる事が多いです。

 

今スマホなどの通信世代は4Gで、この言葉は聞いたこともあれば、現にお手持ちのスマホにも画面上に3G・4GとかLTEなど表示してある馴染みのあるGという事です。

 

おさらいの記事

 

4Gから5Gへの進化

 

基本的に5Gには5Gの要求条件っていうのがあるのですが、5Gの世界的に進めてるプロジェクト規格やその会社によって多少の違いがありますが、一般的な認知すべき事はこれらではないでしょうか「超高速」「超大容量」「超大量接続」「超低遅延」などです。

全てにおいて超が付いてますね。簡単に説明すると4Gの桁違いの世代ということです。

 

4Gとの大きな違いはまず「通信速度」が断然に上がります。

4Gで映像をストリーミングする時長い時間の映像だと少し時間がかかりますよね?あれが5Gだと一瞬で読み込む事ができます。

 

よく例えられてるのは、トラックの交通と一緒で1車線の道路が4Gで、そこにトラックにデータを載せて走ってる感じで、輸送するデータが多くなりと、トラックの台数も多くなりすぐ渋滞してしまい、多くのトラックは渋滞にハマりデータも運ぶ事ができない。

5Gは10車線の車線が増える事により、渋滞なくスムーズに通信(交通)が出来るためトラックの移動も早くなり、データを積んだトラックも渋滞なく多く移動出来るため、容量も多く運ぶ事が出来る。

 

3Gと4Gと5Gのピード比較
■3Gのスピードは(LTE含む) 数Mbps~110Mbps

■4Gのスピードは 75Mbps~1Gbps

■5Gのスピードは 1Gbps~50Gbps

と単位が繰り上がる程のスピードアップになります。

参考までに1000=1k、1000k=1M、1000M=1Gの単位に右に行くに連れて大きくなります。

 

 

5Gになると何ができる?

 

 

高画質の動画が瞬時に観る事ができる。

通信速度と大容量のデータを扱う事により、4Kなどの超高画質な映像なども外出先で手軽見れるようになります。

外に居ながら暇つぶしに4Kの映画が観れるなんて凄いですよね!

 

VR/ARでの利便性が上がる

VR(バーチャルリアリティ)/AR(拡張現実)などの仮想の体験もこの5Gの通信速度と大容量により、いろんな娯楽や体験などが飛躍的に活発になる分野です。

例えば海外旅行やスポーツ観戦や動物園やプラネタリウムなど、実体験に近い仮想空間でのスポーツやゲームや遊園地の疑似体験、またマンション・モデルハウス・賃貸での内覧など現地に行かなくても可能になります。

この先のVA/AR市場も無限の可能性を秘めたコンテンツになっていくと思います。

IOTによりいろんな操作が出来る

「超大量接続」と「超低遅延」によりいろんな物と接続可能になり車の自動操縦や家電なども便利になと言われています。

遅延もほぼ無くなり、「遠隔での手術」例えば東京に居ながら沖縄の島で高度な最新遠隔手術が行う事ができるかもしれません。

また危険な作業を行う場合に遠隔で機械を操作して人の命を守ったりする事もできそうですね。

農業も無人化

この5Gで農業もオートメンション化が進み大規模な面積の土地も管理する事ができ、ドローンをコンタクトをもち、肥料や農薬撒きなど行ったり、遠隔でトラクターや耕運機などを操作すす事も可能になります。

 

ごく一部

 

上記であげたのはほんのごく一部です。

「超高速」「超大容量」「超大量接続」「超低遅延」この利点を組み合わせていくと、無限大の可能性を秘めたコンテンツになる事だけはわかっていただけましたでしょうか?

開発する側のさじ加減であらゆる分野の産業革命になる事になりそうですね。

こういった事を考えるのも楽しみの一つですね。

 

つまりいろんなサイトでも5Gって結局なにができるの?っていう答えはバラバラでいまいち5Gでなにができるかが、わからないのはこの事なのです。

5Gはこれからの卵でなにが生まれるかは、まだ未知数なのです。

でもこの「超高速」「超大容量」「超大量接続」「超低遅延」ワードを頭に入れて置くだけでも、5Gの凄さはわかると思います。

 

Gが変わると世界の企業・経済も変わる

 

3Gから4Gになった時もこの恩恵で、家でもスマホでも、どこでも映画を観る事が今はできますよね?こうなると従来のレンタルビデオという産業は廃れていきます。

5Gで8Kの高画質で5.1サラウンドの高音質な映画館の体験もVRゴーグルで自宅に居ながら体験できるようになると、どうでしょう…

今度は映画館の産業も危うくなるかもしれません。

 

この例もほんの小さな一例で何か新しい物が生まれると、廃れる企業と新たに生まれる企業が出てくるわけです。

 

この5Gの覇権争いが今アメリカと中国でニュースなどで話題となってますね、これほどの国と国が争うほどの影響力があるのが5Gなのです。

なので必ずこの5Gの風は知らない間にも人々に恩恵から被害からもたらすでしょう。

 

ローカル5Gとは?

 

2019年12月24日に関東地方での免許を交付する機関、総務省の関東総合通信局において今回ローカル5Gの更新受付を開始する事になりました。

 

ローカル5Gの更新受付に大手IT企業が2019年12月24日に一斉に訪れ交付の手続きをした。

 

東京都をはじめ、NTT東日本や富士通やNECやケーブルテレビやジュピターテレコムなどが申請書を提出しました。

これにより今後、しっかりとした審査を受けて審査が通る事ができれば、2020年の2月中旬頃には今回訪れた所に、ローカル5Gの免許が交付されるようになるとの事です。

 

ローカル5Gとは

 

総務省 HPより

 

そもそも5G(第5世代移動通信システム)は新しい通信の世代の名称で、スマホなどの通信の世代は現在4G(第4世代移動通信システム)だが、この5Gは今の4Gしのぐ通信技術になっています。

この5G(高速・大容量)の通信網を特定の建物の中などの限られたエリアで運用していくのが「ローカル5G」になります。

 

総務省でのローカル5Gのコンセプト

• 5G(第5世代移動通信システム)を利用する事。
• 地域において、比較的小規模な通信環境を構築をローカルニーズに合わせていく。
• 無線局免許を自ら取得ができ、免許取得後に他者のシステムを利用してもいい。

 

まずは企業・自治体・大学などに最初電波が割り当てられる予定となっています。

なので個人での5Gはまだ先になりそうです。

 

ローカル5Gになると

 

総務省 HPより

 

最近の日本の台風や地震など天災が続く中、防災面でも高画質な河川カメラの映像を撮る事であらゆる災害の情報元として、役に立つことなど期待されています。

 

特定の場所などエリアは限られる事により、そのエリアだけ5Gの恩恵が受けれるようになるので、そのエリア内での工場の運営を行い、「スマート工場」での生産性の向上や今後の見通しなど図る事もできる。

 

日本の5Gの遅れ

 

やはり世界に比べて5Gの開発・運用は日本は遅れてしまってる感じは否めません。

 

今免許の受付開始とかはすでに終わっていて、2020年にはすでに個人のスマホでもサービスが行える位、整備や開発のスピード感があれば、まだ世界に通用する技術とデータを保持できるのに、もったいないですね。

 

新しい技術にすぐ飛び込み、そこにお金を使い開発を行い「また日本は凄い技術大国!」だと言われる位本気でやれば、あらゆる日本の未来も変わっていくのに、実にもったいないですね。

 

最近のあらゆる政治の不祥事や不透明化で元気のない日本を見てると、いろいろ大人の事情が絡む世の中なので、そうたやすくないのもわかっていますが、世界に誇れる「人もモノも技術のある高品質なメイドインジャパン」を今一度見てみたいものです。

 

 

新しいものが生まれる時にビジネスチャンス

 

しかしこの新しい産業が生まれる時がビジネスチャンス!という事も覚えておいてください。

今は日本の企業もいい話題ばかりでは無くなってきました。

例え大企業でも年功序列・終身雇用の維持は難しい、銀行員でさえ兼業・副業が正式に認めれれる世の中になってます。

 

従来畑仕事は体の労働を基本としていましたが、これからは、天気のビックデータを元に、あらゆる農耕機を機械でオペレーションする人材が必要になるかもしれません。

そういった場合体力や筋力よりも機械を扱える人が必要になります。


今の大企業は中間層の社員の人件費に困っています。今企業の流れは一つのプロジェクトに対してアウトソーシング(外注)して必要な時だけ必要な人材を集めて、そのプロジェクトが終わったら解散という業務形態も増えてきてます。

このように最近の大企業でさえ、長々と中間層を雇用する事が難しくなってます。

なので、そこで必要なのは個々の最先端の知識や技術なのです。

 

そこにビジネスチャンスが生まれます。これからの雇用の変化やお金の稼ぎ方は大きく変わることでしょう。

 

この流れについていくか?ついていかないかは?あたな次第です。(このフレーズどっこかで聞いた事あるような…(笑))

 

AI・5G・VR/AR・ビックデータ・ブロックチェーン・ドローン・自動運転など面白いコンテツなどこれからも、私なりの解釈で記事にしていきますね。

 

 

 

5Gでどう世界が変わっていくのを楽しみしていきましょう。

 

 

5G関連のぜひ読みたいおすすめの書籍

 

 

 

当ブログではこのような情報も記事にしていき、インプットするには「おすすめのサイト」となっています。

 

内容も多岐に渡り、「在宅ワーク」や「副業での稼ぎ方」や「親の介護」や「ミニマリストの考え方」や「お金の節約の仕方」や「ファミコン」など情報満載になってますので、時間が空いた時にでも他の記事もご覧ください。

 

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