景気が悪くなると物騒な世の中になる
日本の経済回す意味
最近○○点検詐欺や強盗や家畜の窃盗などのニュースが、連日のようにニュースになっています。
どうしても景気が悪くなると物騒になりますね。
なのでこういう観点からも経済はある程度回していかないと、いけないというのがわかりますね。
今回は自衛でもできる防犯対策について、私なりの解説と深掘りをして記事にしたいと思います。
日頃から防犯意識を高める事
実際いつ自分が被害者になるかもしれないと、思ってる位がいいと思います。
そうしないといつの間にか気が緩み、そこをタイミング悪く狙われてしまわないようにする事が重要です。
警視庁なども防犯に対する警告はしているので、何に注意をしたらいいのか頭に入れておくと良いでしょう。
■玄関ドアの防犯対策
やはりまずは玄関の対策は必須です。
・補助錠をつけて時間稼ぎ、錠を2つ以上付いてると侵入するのに時間がかかる為に防犯ではおすすめの方法の一つですね。
・防犯性の高い錠や部品に変える特にCP部品※1に変えると安心材料の一つになりますね。
・ドアの枠に付けるガードプレートと付けるとドアに隙間が無くなるので、バールなどでのこじ開けられるリスクは減ります。
※1【CP部品とは】
平成14年11月に警察庁等関係省庁と民間団体が結成した「官民合同会議」において工具等を使用した試験を実施し、一定の防犯性能があると認定された建物部品(ドア・ガラス・サッシ・錠・シャッター・ウィンドウフィルム等)です。
出典:警視庁
■窓にも防犯対策
窓も狙われやすいウィークポイントになるので、対策を考えましょう。
・窓にも補助錠を付ける事が大事になり、窓の場合は安価で後付けできるタイプもあるのでお手軽に補助錠の設置ができますね。
・防犯フィルムを張り付ける、窓の強度を上げて割れにくくするタイプがいいですね。
・窓も防犯ガラスや2重窓にするのも効果的ですね。
・窓のには格子のついたモノや、しっかりとしたシャッターが防犯面でも高いとされていますね。
■家の周りの対策
警視庁のホームページでもセンサーライトの有効性を掲載しています。
・センサーライトを影になりやすい所に設置して暗い場所を無くす。
警視庁のホームページでもカメラ付きインターホンの有効性を掲載しています。
カメラ付きインターホンを設置する
出典:警視庁 生活安全総務課
訪問者を屋内から確認することができ、見知らぬ人が訪ねてきてもドア越しに対応できるので有効です。
・インターホンはカメラ対応ができるもので、同時に録画してくれるモノがいいですね。
・家の周りは風通しが良い位の、見通しのよいフェンスにすると、他の人の周りの目にも付くのでいいですね。
・家の周りに砂利や防犯砂利を引いて足音が鳴るようにする。
■日頃の防犯対策の心がけ
・戸締りは確実にして寝る前や出掛ける時などは再確認をする。
・昼間で在宅中でもこまめに施錠をしておく事。
・合鍵などは玄関周辺や植木鉢の下などに置かないようにする。
・2階に上がれるような足場になるモノを置かない。
・近所の方とのコミュニケーションを取っておいて、みんなで安全を確保する。
防犯カメラの進化
そして最近注目を浴びてるのが防犯カメラの進化になります。
遠隔でカメラの画像の確認が取れたり、長時間録画できたり、録画記録自体をサーバーで管理できたりと安価で取り付けも簡単なモノが多く出ているのでおすすめです。
屋内外と用途に合わせて防水機能やソーラー充電できるタイプや暗闇でもしっかりと映るモノあります。
高齢者や子供やペットなど心配な場合でも防犯カメラが有ると無いとでは全然違いますからね。
また「防犯カメラ設置24時間録画」と書いてあれば抑止力としても、効果は絶大です。
当ブログの過去記事より
■「防犯対策で大切な工事不要の防犯カメラのおすすめ5選(屋内外用)」
「家族構成や資産や家に現金があるか?」などの個人情報は、絶対に話さないようにしましょう。
まずは落ち着いて、対応が難しかったら家族の人を呼んで、なるべく時間的間隔を空けて、落ち着いた対応を取るように日頃から心がけしていきましょう。
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