2019年の車中泊の暑さ対策
車中泊での暑さ対策は必須
ここ数年の日本の暑さは異常なまでの上昇をしています。
40℃超えも起こる事態になっていますね。
車中泊をするにあたって、必ず考えなくていけないのが暑さ対策になりますね。
最近では各メーカーさんがポータブル電源の開発にチカラを入れてくれてるおかげで、内部電池の大容量だったり、ソーラーパネルからの充電だったり、車内でも家庭内電源のAC100Vを使えるようになってきて、扇風機なども長時間回せるようになってきました。
やっぱりエアコンが一番!?
■SEGL(セグル)
最新の蓄電池技術「三元系NMC」を採用したリチウムイオンバッテリー
- 従来の鉛のバッテリーと比較すると軽量で長寿命なリチウムイオンバッテリー。
- バッテリーマネージメントシステム【BMS】内臓によりバッテリーの安定性を確保。
- 各セル電圧のばらつきを制御し、安定性を確保。バッテリー寿命も伸ばします。
- 過放電・過充電・過電流を防ぎ、セルの温度上昇を監視します。
- トレード・インも可能。
上記のように今では価格はまだまだですが、バッテリーの技術もあがり、家庭用エアコンを動かす事も出来るようになってます。
これなら深夜での発電機の騒音などもなく、気兼ねなくエアコンが使えそうですね。(室外機の音は注意が必要)
おすすめの暑さ対策はこちらです。
などいろいろな対策がある中、一番良いのはやはりエアコンではないでしょうか?
しかし、エアコンは対応出来る電源確保や費用やスペースも面も含めて、かなりハードルが高くこれもまだ簡単な暑さ対策としては難しい所です。
今年もいろんな車中泊のYouTuberさんが暑さ対策の動画をあげていますが、中々快適になるのは難しい所ですね。
ゼロブリーズ
去年の東京キャンピングカーショーでも紹介した。
私のおすすめのポータブルクーラー「ゼロブリーズ」ですね。
今年も販売元のコイズミダイレクトさんが出店していて、お話など聞けました。
やはりみなさん暑さ対策には、興味が高く結構な人だかりで、なかなかメーカーさんと落ち着いたお話をしたり、撮影ができなかったので、時間を終わり際にずらして、人の少なくなった時の撮影でした。
本体寸法 | 幅200mm×高さ280mm×奥行480mm 重量:6.3kg |
消費電力 | 120W(10A)~150W(12.5A) |
冷房能力 | 1,100BTU/h(277.4kcal/h / 0.322kw) |
動作電源 | AC100V–240V(50Hz/60Hz)及び専用リチウム充電池 |
バッテリー | 12V 40Ahリチウムバッテリー 充電時間5時間、駆動時間 風量「ミディアム」で5時間 |
重量 | 約4kg |
付属機能 | LEDライト(白色灯/赤色点滅灯)、Bluetooth対応3Wスピーカー内蔵、USBポート(5V 1A)×2 |
PSE対応 |
クーラーから出る結露の水もこのようにペットボトルを設置するだけでOK!
夏のアウトドアを楽しく快適に、機能満載の冷房専用ポータブルスポットエアコン
本体6.3kg、専用バッテリー4kgと言う軽さのポータブルスポットエアコンです!
環境およびオゾンに優しいデュポンR-134a冷媒を使用したDCロータリーコンプレッサー搭載。またゼロブリーズは、冷房だけではなくLED照明や、スマホ・タブレットが充電できるUSB端子、Bluetoothスピーカーを内蔵。
夏のアウトドアの夜を楽しく快適なものにします。ゼロブリーズは、専用バッテリーでおよそ4〜5時間稼働します。(※)
バッテリーを取り外して、AC電源で使用することも可能です。※風量を「ミディアム」で使用した場合。使用状態・環境によって稼働時間は変動します。
ポータブル冷房エアコンゼロブリーズは、スポットエアコンです。
出典:コイズミダイレクト
真夏の直射日光下の車内をゼロブリーズ単独で冷やす能力はありませんので予めご了承ください。
こちらは前回の暑さ対策で詳細は書いてありますのでそちらをどうぞ!
2020最新 ポータブルエアコン カンゲキくん
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車内で熱中症にならないように、無理の無い車中泊ライフを楽しんでくださいね。
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