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【東京キャンピングカーショー 車中泊暑さ対策ポータブルエアコン編】

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┣東京キャンピングカ-ショ-
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最新車中泊の暑さ対策紹介

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こんにちは「うぇすてりあ」(@wisteria_)です!
 

昨今の夏の車内は地獄です。

これからの日本は40℃超えが当たり前!?

ここ最近の日本の気温が大変な事になってますね。

まさに異常気象です。

この先夏は40℃超えが当たり前となっていくのでしょうか?

昔は夏に家の中でゲームをしようものなら

母

夏なんだからゲームばかりしてないで外に行って遊んできなさい!

なんて母に言われたもんです。

今ではTVのニュースの天気予報などで

天気予報士
天気予報士

危険な暑さなので外出は控えてエアコンをつけましょう

なんて言われる時代です。

そんな昨今、車中泊も夏の暑さ対策はしっかりしていかないと、熱中症になってしまいます。

命の危機になるかもしれないので注意が必要不可欠です。

今みなさんも、車中泊に対していろいろ暑さ対策されてると思いますが、私がいろいろなサイトや現物を見てきた対策を少しあげてみます。

基本車のエンジン停止での対策の為、車のエアコンは停止してる状況下です。電気製品使用の場合は外部電源を使用しての対策です。

エアコン、扇風機、網戸、内貼り剥がして断熱材を入れる、DIYペルチェ式クーラー、DIY氷を使っての簡易クーラー、窓部分のカーテン、サンシェード、高地に行く、日陰に停めるなどいろいろな対策があるなか、一番いいのはやはりエアコンではないでしょうか?

そんな中今回の展示会でも何社かは最新のエアコンを展示していました。

これからこの暑さ対策市場は大きくなりそうですね。

なので今回「車中泊のエアコンの情報」をまとめてみました。

最新の車中泊エアコン事情

このように車内で普通に家庭であるようなエアコンが、使える装備も出てきてます。

もちろんクーラー暖房、除湿もできます。

価格もそれなりですが(汗)

このエアコンの仕様は室外機は天井に付け、車中泊しながらエアコンが使えるようになっております。

もちろん電源はAC100Vなので、それなりの外部電源を構築しなくてはいけません。

しかし車内で通常のエアコンが使えるなら、昨今の異常気象を考えると、お財布と相談してもいいかもしれません。

実際会場で試運転をしていたので、クーラーにあたってみましたが涼しく快適そのものです。

こんなエアコンが車に付いてると安心ですね。

やはり軽キャンはポータブルクーラー

いろんなメーカーさんの暑さ対策をこの日見てきましが、私がおすすめするクーラーはこれ!

この青い機械も実はちゃんとしたクーラーです。

吹き出しは小さいものの意外とパワー溢れる風量で涼しいです。

しかも結構みなさん注目していて、なかなかの賑わいで写真を撮るのも大変でした。(汗)

メーカー様の商品説明はこんな感じです。

本体6.3kg、専用バッテリー4kgと言う軽さのポータブルエアコンが、この夏日本に初上陸します!

環境およびオゾンに優しいデュポンR-134a冷媒を使用したDCロータリーコンプレッサー搭載。

これがある場所は、どこでも快適な避暑地に!またゼロブリーズは、冷房だけではなくLED照明や、スマホ・タブレットが充電できるUSB端子、Bluetoothスピーカーを内蔵。夏のアウトドアを楽しく快適なものにします。

ゼロブリーズは、専用バッテリーでおよそ4時間から5時間稼働します。

(※)バッテリーを取り外して、AC電源で使用することも可能です。
(※)風量を「ミディアム」で使用した場合。使用状態・環境によって稼働時間は変動します。

出典:コイズミダイレクト

リチウムバッテリー付属なので、持ち運べてなおかつ本体での電力は120w~150wとサブバッテリーで運用も可能となってます。

単体で3~4時間バッテリーで稼働するらしいですよ。

(メーカーの表示時間より実際の稼働時間は減るそうです。他の方の商品レビューみるとこれ位の時間らしいです。)

使用状態・環境によって稼働時間は変動します。とメーカーさんも言っているので、時間は個人差ある感じですね。

本体のバッテリーが切れたら、ポータブル大型バッテリーに繋いで運用すれば、一晩は快適に過ごせますね。

ポータブル電源でおすすめ bluetti-eb3a

クーラーなので熱い排気も考える

ちなみにクーラーなので排気の事も考えなくていけません。

もちろんこのクーラーも後ろの部分から熱い排気が出ます。

この排気は蛇腹のホースが出ているで、これを外に逃がす事によって空気循環ができます。

窓から排気する事を考えて運用する事になります。

そしてクーラー特有のあの、クーラーから出てくるお水の処理です。

そもそもあのエアコンから出るお水とは?

圧縮機等冷凍サイクル系に付く結露水という結露した水です。

これも後部にホースが付いてるのでこの、ホースをペットボトルにでも挿しておけば水が溜まっていき、翌朝その水を処理すれば問題ないです。

これなら万が一の災害時にもあると安心ですね。

価格もかなりしますが・・・

これは最近の異常気象の暑さ対策はこれで対応できそうですね。

この他にも違った商品もありました。

こちらの会社さんはこういう低価格の商品も出しており、こちらも結構涼しい風が出てましたよ。

冷媒が無くても水だけで爽やかな冷風を作り出します。

シガー電源(12V/24V共通)で使えるコンパクトなポータブルクーラーです。

特殊なエヴァボレーターが水を吸い上げてバリアブルスピードファンで涼しいミスト風が吹き出します。

出典:コイズミダイレクト

これなら価格も抑え目でいいですね。

2020最新 ポータブルエアコン カンゲキくん

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あとの暑さ対策はポータブル扇風機併用とか網戸、今はDIYでパソコンでも使用されてるUSBファンを窓枠にはめ込んで換気兼扇風機にしたり、みなさん工夫されてますね。

それでは!くれぐれも無理しないで、楽しい車中泊ライフを満喫しましょうね。

2019年 東京キャンピングカーショー の記事

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