熱中症対策商品を買うか迷っていたモノを来年用に今年安く買う
GDP 年率ー27.8% 最大下落
今世界中で起こってる暗いニュースの中で、一番私達の身近な事といえば消費になりますね。
世界的な経済不安や感染問題で、人が消費に移る気持ちも少なく、買い控えや貯蓄にはしる人も大勢います。
それでも人間生きていく為には、モノの購入は大事な行動の一つになっています。
2020年4月~6月の間の国内総生産(GDP)が年率に換算して-27.8%と発表しました。
あの2009年1月~3月の間のリーマンショックの時に記録した国内総生産(GDP)でさえ年率-17.8%だつたので、今回の数字はいかに凄い事がわかります。
個人消費も-8.2%と落ち込みました。
さらに日本のGDPは高齢化や少子化により下落し、いよいよ世界のランキングからも下位の国に抜かれてランキングが下がっていくと私は思います。
その中で今年は夏用のモノにお金を使う事にためらっていた今年に夏に、来年の夏用のモノとして今年の内に夏用のモノ安く買っておく節約を、私なりのおすすめ記事としました。
消費が落ち込んだ夏在庫
近年の夏は異常の暑さを記録していて、40℃超えの地域も出ていました。
時には命の危険さえある程の暑さになり、エアコンなどは必須の命を守るモノにもなってきました。
そこで今年「買おうか、買うまいか」迷っていたアイテムを買うチャンスです。
エアコンや扇風機など買っておくと、来年の夏から新品で使えるのでいいですね。
これからの時期、自粛で思った以上に消費しきれなかった、夏物もいっきに最終のセールに入る時期ですね。
もしかしたらいい掘り出し物が手に入るチャンスかもしれませんね。
ある程度買うモノを決めておき、各お店やネットショッピングなど日々チェックして、予定の金額位になったら来年用に購入するのがいいですね。
注意したい所は「考えは皆同じ」で、やはり良いモノはすぐ売れてしまうので、見逃さないようにしていきたいですね。
熱中症対策は必要
猛暑の中で古いエアコンなど使っていると、気が付かず壊れていて寝てる最中に熱中症になり救急車で運ばれてしまう、なんて事もニュースで観るようになりました。
なのでエアコンなどは取り付けた日など見て(少し前の家電は機器に製造年が書いてあります)、古いと感じたら今年の安い内に、新しいのを購入しておいた方がいいですね。
特にエアコンは暑くなると急激に取付工事は込み合うので、シーズンアウトした今位から取付を依頼すれば、来年のシーズンよりは速く、丁寧に取付てくれると思います。
来年の夏用のおすすめのアイテム
・エアコン
・ポータブルクーラー
・扇風機
・サーキュレーター
・携帯扇風機
・首掛け扇風機
・日傘
・冷感寝具
・アイスタオル
など、「今年これがあったらいいな!でも今年は買うのやめよう」と思っていたモノでもセールになっていたらチャンスですね。
最新モノにこだわらなければ、今年買って来年使っても同じですからね。
気になるモノはネットで詳細や価格をチェックしましょう。
私も扇風機を買う予定
私も今年の夏に9年間使っていた、タワー式の扇風機(細長いやつ)が、そろそろ寿命が近いと感じています。
このタワー式の扇風機の内部のモータ部分が、結構な熱を持つようになってしまい、このままほっておくとホコリから火災につながっても嫌なので、来年用に今年中に安くなった扇風機を購入しようと思っています。
このように古いの使っていても、部品の劣化や最新のモノの方が節電になるなど、ひと昔の電化製品などは見直した方がいいと思います。
家の扇風機もあと1台10年選手もあるのですが、これを機に新しいのと変えようと思っています。