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生涯独身と決めた時 これからの30代40代50代の生き方働き方

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生涯独身と決めた時
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—これからの私の生き方についての独り言—

これは私一個人の考えなので賛否両論あると思いますが人それぞれだと言うこと認識してくださいね。

正解も不正解もない一つの生き方です。

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こんにちは「うぇすてりあ」(@wisteria_)です!
 

はじめに問います

皆さんは・・・

□ 結婚願望がありますか?

□ 自分の子供は欲しいですか?

□ 一軒家やタワーマンションに魅力を感じますか?

□ 高級車が欲しいですか?

□ 流行りの服など装飾品が欲しいですか?

□ よく他人と比べて悔しい思いをしますか?

□ 美味しいものを毎日食べたいですか?

□ 正社員に憧れますか?

□ 孤独は嫌いですか?

□ お金はいっぱい欲しいですか?

この中に一つでもYESがある場合はブラウザバック推奨です。

また途中「考え方の違い」「この考えはおかしいな」と思った時点で

ブラウザバックしてくださいね。

ブラウザバックしない場合、何かしら少しでも上記について興味があるという事で

単なる日本の中の1億2632万人※1)の中の1人の考え方、生き方だと思って御覧ください。

※1総務省 人口推計(平成30年(2018年)8月確定値,平成31年(2019年)1月概算値) (2019年1月21日公表)により

この記事は「私の生涯独身についてのつぶやき」がかかれています。

「興味がある方のみ」

ゆっくりと読んでいってください。

みなさんの20代の頃はどうでしたか?

私が20代の頃というか、正確には自分の進路を気になりだした高校の頃から

「スーツを着て上司にごまを擦りながら働く」

のが嫌で働くならそういう所以外を、狙って職探しをしてました。

特に20代の頃の髪は長髪だったり金髪だったり、パンツは太く、腰パンだったり、職業はアパレル、職人、リゾートバイト、ガソリンスタンドなどいろいろ正社員、アルバイトを転々としながら生活のベースをスノーボードに重心において生活していました。

この時代はまだ、派遣なんていう働き方はメジャーではなく、(それでも年々派遣系の仕事の割合は増えていきました)普通に日曜の新聞の求人広告に、近場の中小企業の様々な業種の求人がいっぱい(今と比べると)あった時代でした。

なので中途採用でも普通にいろんな業種の正社員として、働ける道もありました。

しかしこの時点でTVでは「氷河期世代」などと言われていましたね。

またインターネットもまだ普及してなく求人=紙媒体(求人広告)が主流でした。

家電→ポケベル→PHS→携帯(ガラケー)という時代の流れでした。

この時点でも、生活がいろんな意味でもガラリと変わった時代でしたね。

夏は仕事を生活の中心において休日に海へ、室内スキー場へ、冬は現地の雪山で働くか週1で仕事しながら雪山に通って生きていました。

そう…先の人生なんて深く考えず、ただ一日一日が楽しければいい…

という考えのもと過ごしてました。

ただ漠然と「30歳までには結婚して、子供作って生きていくんだろうな…」

って位しか考えていませんでした。

こんな感じで時代は違えど、似たような考えで20代を過ごした方も、いらっしゃるのではないでしょうか?

結婚とはなにか?

この若い時期の私の周りっていうのは、結婚ラッシュでもあり、それと同時に離婚ラッシュがあったりと、「結婚ってなに?」って思ったきっかけの時期でもありますね。

あれだけ盛大にお金かけて、親戚から職場の人間、友達など人を沢山呼んで結婚式をして、1年~2年後には離婚していました。こういう話を聞くと…

「あの結婚式という祭り事は何だったのか?」

って思いますね。

その中でも結婚式の受付やったり、2次会の幹事やったり、結婚する友人の役に立つことができて、いろいろ人生経験させてもらいました。

ただ「離婚が悪」「結婚が正義」でもないですし、それらを非難するわけでもありません。

「結局は人と人」ですからね。

結婚、離婚っていうのは当事者でしかわからない事です。

そんな結婚・離婚劇を見ていると、果たして「人間にとっての幸せは何なんでしょう?」

と、思う訳です。

「結婚は墓場」と言う人もいれば、「孤独にならないから結婚はした方がいい」とか、世の中にもいろんな意見はありますが、その基準って結局は「自分のものさし」次第なんですよね。

そんな考えを持っていて、ふと「結婚」について深く考えた事があります。

結婚って必要かな?

私にとって結婚とは必要ないものだと現状では思っています。

人間というのは「向き不向き」があるので、どうしようも無い事です。

その中で私は結婚には不向きと考えます。

そもそも、夫婦とはいえ他人と考え方が、常に一緒になる事はありません。

わざわざ無理して一緒にする事もありませんが…

要は「価値観の相違」の問題になります。

そうなると必ず生活するうえで、小さい事から大きな事で揉め事は起こります。

そこにストレスを私は少なからず感じてしまいます。

だったら「一人で自由気ままに、過ごしていければいいかな」と考えますね。

基本私はあまり孤独は苦にならないたちでして、今の時代さみしくてもネットでの交流もできますから、そこまで不安になる事もないです。

孤独死

「独身のままでいいのか?」っていう話題でよく聞くのが、孤独死問題になります。

実際結婚して仲良く高齢になるまで夫婦でいたとしても、一緒に事故などで亡くならない限り、亡くなるタイミングは夫婦一緒ではないです。

どちらかが先に逝きます…

その後、残された方は結局「独身と同じ孤独になる」なるわけです。

「でも夫婦なら子供がいるじゃないか?」

という問いも、子供だからといって最後まで近くで面倒を見る子供に成長してくればいいですが、面倒をみてくれない子供などいろんな理由でいます。

子供が先に亡くなるパターンや、疎遠になるパターン、嫁いでしまって帰ってこないパターンなど他にもいろんな理由がありますね。

また結婚していても、子供がいないパターンもあります。

なので結局「結婚しても」「結婚しなくても」「子供がいても」孤独死のリスクは必ずあるという事です。

つまり未来はわからないという事です。

もちろん独身の方が孤独死のリスクの確立は大幅に上がります。

しかし私は孤独死に怯えて独身生活を悩む事は無いと思います。

※このシリーズは随時不定期にて更新していく連載になります。

(なので、この先を気になる方は、当ブログをブックマークしておくか、私のX(@wisteria_)をチェックしてくださいね。)

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