去年私が気に入ったオフタイム・和(なごみ)
私が注目している「オフタイム・和(なごみ)」!
去年の東京キャンピングカーショーで私が気に入ったメーカーさんです。
そして!そのきっかけになったのがこの↓「オフタイム・和(なごみ)」になります。
「OFF TIME NAGOMI」
この「オフタイム・和(なごみ)」は、私が創りたい軽キャンの理想に、近い創りをしてるので去年から非常に興味を持ってる車体の一つです。
今回の展示会には大人の事情で展示しなかったようです。
残念でしたが、まぁ去年見てるので、良しとしましょう。
もし一人旅などする方は、そのほかの展示会でこの「オフタイム・和(なごみ)」を見かけた際は一見の価値ありです。
見るからにシンプルな創りで長期間滞在していても飽きの来ない内装デザインで落ち着きます。
そして、シンクなどの装備があるにも関わらず、この広々とした空間が確保しているのに、こんな細やかな工夫や装備がびっしりとあり、凄くいいですね。
モノ創りのしっかりとしたメーカーさん
今回の展示会では「OFF TIME TRAVELER3」(オフタイム タイムトラベラー3)という新作がありました。
こちらも内部はシンプルなのにいろんな細かい装備が標準装備されており、おすすめの車種となってます。
そして「内装の断熱」もしかっかりされているとの事です。
この「内装断熱」は最近のキャンピングカーの標準装備になってきましたね。
基本DIYでやる場合、天井・サイド・床下の内張りを一旦全部剥がして、そこに断熱材をかましたりして施すのですが、これがまた自分でやると結構な大仕事になりますから、この内装断熱の標準装備化はいい流れですね。
この「内装断熱」をやると、やらないでは、かなりの違いが出てきます!
もし本格的に車中泊をやろうとするなら、この「内装断熱」は改造したい装備の一つになります。
夏の猛暑・真冬の氷点下の極寒と、車内はかなり劣悪な環境になりますからね、少しでもこれらの魔の手から逃れないといけません。
この「オフタイム タイムトラベラー3」は前回の「オフタイム タイムトラベラー2」には無いリアロフトスペースを設ける事になり、進化した車種になります。
就寝時のラゲッジスペースとして、大人2名+小さな子供の寝るスペースとして、展開が可能になりより空間を広く使えるようになりました。
フルパックならこのように、リアに外部電源も付けられているので、RVパークなどの外部電源を取れる所は重宝しそうですね。
スイッチ関係もこのように4連の青色LEDのスイッチになっており、綺麗にまとまっていて、使いやすそうですね。
主要諸元 / 標準装備
◆ オフタイム・トラベラー2 / オフタイム・トラベラー3 / オフタイム・和(なごみ)
■主要諸元
ベース車輌 | SUZUKI エブリィ |
駆動方式 | 2WD/(5速マニュアル╱5速オートギヤシフト╱4速オートマチック) |
エンジン | 水冷4サイクル直列3気筒 DOHC 12バルブ VVT |
総排気量 | 658cc |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
タンク容量 | 37L |
最高出力 | 36kW(49PS)╱5,700rpm |
最大トルク | 62N・m(6.3kg・m)╱3,500rpm |
車両サイズ | 全長:3,395×全幅:1,475×全高:1,895mm |
乗車定員 | 4名 |
就寝定員 | 2名 |
■標準装備
天井大型収納 | 内装断熱材仕上げ |
大型テーブル | ベッドマット |
タオル掛け+ハンガー掛け | サイドポケット |
助手席背面テーブル | カウンターテーブル |
ベッド下収納庫 |
フルパック / オプション
■フルパック | ■オプション |
サブバッテリー | フロントフードガーニッシュ |
走行充電装置 | LEDヘッドライト |
12V USBコンセント | アルミホイール |
LED照明(4箇所) | ボディストライプステッカー |
メイン・サブ電圧計付きスイッチパネル | 網戸(スライドドア左右セット) |
外部100V | ナビパック |
充電器 | フリップダウンモニター |
インバータ1500W | カーテンセット |
切替リレー | FFヒーター |
コンセント |
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