生涯独身生活で変わる世の中の流れ
生涯独身者の増加
先日ニュースで私の興味ある話題があったので、今回アウトプットしていきたいと思います。
そのニュース内容とは、生涯独身として生きていく人が現在増えていて、その影響が住宅の販売でも変化しているそうです。
私も現在の心境は生涯独身で生きていこうと思ってる人間で、今その需要もある中でこういった情報もどんどん取り上げていこうと思います。
なので今回は「生涯独身で住む住宅」について、私なりの解説と深掘りをして記事にしたいと思います。
「賃貸か持ち家か」問題
住宅の話になると必ず出てくるのがこの「賃貸か持ち家か」の論争になりがちですが、結局の所答えは無く、それぞれの予算や老後どう過ごしたいかのライフワークで考えるしかないというのが今の流れのようです。
そして私もこの「賃貸か持ち家か」問題は、人それぞれで自分良いと思った方で良いと思います。
もちろんどちらにも必ず「メリット・デメリット」があり、そこをどうとらえるかによって全然変わってきますかね。
要は個人個人の価値観の違いでもありますよね。
なので私はそこを「持ち家が将来の事を考えたら良い」とか「賃貸の方が身軽でその都度、新しい所に住める」などと、押し付ける事は無いです。
狭小住宅の独り住まいはいろいろお手軽
ひと昔前だと戸建ての一軒家を建てる場合に家族構成を考えたり、将来の子供の成長の事を考えたりするのが普通でした。
そうなると、どうしても生活に便利な商業施設がある市街地で近くに学校があり、ある程度の複数の交通手段を考えたりし、家の広さも3LDK~4LDK位の家などを考えると思います。
しかしそれが独身となると、選択肢はより広がります。
多少市街地でなくても良かったり、学校や交通手段もそれほど考えなくても良く、広さも1人が住めればいい位の平屋のサイズで建物も最低限のモノで良くなり、いろんな面で家の建てる時のコストダウンにつながります。
もちろん老後の事も考えて、土地選びや病院なども考えなくていけません。
お独り様専用の平屋スモールハウス
家を建てるコストが低くなれば、その浮いた差額分を自分の好きな間取りや、使いやすさなど全て自分の思い描ている、自分だけの注文住宅を建てる事も可能になります。
スモールハウス=狭小住宅=生活し辛そう・・・という事もなく、素敵な家が出来上がります。
最近ではテレワークや在宅ワークで都内での仕事をしなくていい働き方の変化も追い風で、わざわざいろんなモノが高い都市部にいるより、静かで自然豊か所で、土地代なども安い地方でこのようなローコストの平屋の注文住宅というのも、自然な流れですよね。
私は山奥で静かに過ごしたい派
私は将来独りで静かに自然に囲まれた所に住むのが、とりあえず人生の目標にしており、そこでこういったローコストの独り専用の平屋の注文住宅もありだなと思いますね。
住んでる所は自然いっぱいの田舎だけど、家の中は最新の住宅設備が整っている平屋の一軒家なんてかなり良さそうですね。
縁側で夕方、煙モクモクしても誰にも迷惑にならずに焼き鳥や焼き肉や魚焼いたり、ベットの横にゆっくり入れる大きめの映画が観れるお風呂をつくったり、ジムのような運動できる部屋を作ったり、夜星が見える寝室を作ったりいろいろ妄想は膨らみます。
まだまだ甘い人生設計ですが、なるべく早い年齢から「日が昇れば起きて、日が落ちれば寝る」ような、スローライフが出来るよう今から計画を立て、あらゆる知識をつけて目標を建てて頑張っていこうと思っています。
皆さんも少し老後に独りでのんびりする事を想像して、自分わがまま詰め放題の間取りなど妄想にふけってみては、いかかでしょうか。
もちろんこの過程も当ブログで、アウトプットできればと思っています。