私の自治会費集金の仕方 流れなど
この記事は私が「初めて1年間自治会の班長をやってきた全20記事」になります。
集金や回覧板や集会などの班長の仕事や毎月の事柄をまとめた記事になります。
この経験した情報を皆さんの参考になればと思いシェアしますね。
独身自宅介護ゆえに
準備も完了していざ【自治会費の集金】です。
まずは平日のお昼に自宅から遠いお宅から始めました。
(練習も兼ねてあまり関わりのない人から始めてみます。)
平日の理由は外出歩いてもひと気は少なくあまり目立たないからというこで(笑)
あまり近所を真昼間から出歩きたくないですからね。
いくら親の介護で家に居るとはいえ、私の家の事情をしらなければ、いい年した実家住み独身のニートおじさんに見られるでしょう。
独身実家住みだと人の目が気になるので辛い所です。
日曜とか夕方の方が在宅率いいのはわかってるのですが、少しでも集金回収すれば後々回る件数は少なくなります。
昼間在宅してる人から回収できれば最初の練習にも、もってこいですね。
いざ!実践開始です!!
毎回一軒ごとにバインダーに領収書を挟んで名前を【間違えない】様確認してインターホンを押していきます。
この時ショルダー型のバックを背負ってると【お釣り】と【電卓】をいれる事が出来る為、両手が自由に使えて便利です。
始めの第一声です。
「自治会の班長の○○です」
と身元を明かします。
しかし最近【詐欺】が多いので伺う方もかなり訪問しにくいです。
しかも【高齢者】の方だと顔を知らない人がインターホンを押して、いきなり
「お金を下さい」
って言うのですから警戒されますよね(汗)
次に
「自治会費と赤十字の集金に参りました」
と伝えました。
大体はこれで回覧板効果もあって、すんなりお金を回収できます。
しかもみなさんお釣りを無いようにぴったりで渡してくれて助かりました。
これが毎回お釣りが必要となると大変です。
間違えない様に暗算で計算しないでしっかりと電卓で計算して正しい金額を出して渡していくので【面倒の度合い】が大きく変わってきます。
家に帰ってその日の回収金額の集計
金額が合わなくなると怖いので
【確実に間違えない様】
その場と帰宅後直ぐにお金の管理はしました。
伺った件数と貰ったお金の差異がないのかチェックしました。
日にちの間隔が空いてしまうと、どこで間違えたのか分からなくなるのが嫌なので当日毎回集計です。
私は元からですが、回覧板で集金のお知らせを見たら、玄関にその集金分を【封筒に入れて】お釣りが出ない様にしていつ来てもすぐ渡せるように用意しておきます。
やはりお釣りの管理は回収している方からすると大変ですからね。
しかも慣れていない状態で近所のお宅に訪問してのお金のやり取りなので、相手の事を思うとお釣りは無いようにしてあげたいですよね。
いつかは自分の番が回ってくるものですからね。
用意は大事だと改めて思いましたね。
集金の際大変だった事
しかし【立ったまま】お金をもらって、領収書に日付を書くだけでも大変です。
赤十字の領収書には金額を書き込むやりとりもあるので結構大変でした。
風が強いとお札&控えの領収書が【飛びそう】になるし、硬貨は【落ちそう】になるしなかなか大変。
領収書は渡す用紙と、こちらの控えを【切り離す】のに上手くめくれなかったりと大変でした。
(領収書が複写式なので)
風の強い冬の集金回収は風の対策をしなと、近所の玄関前で領収書の控えとか硬貨とかお札とかばら撒く事が無いように注意しなとですね。
初集金のまとめ
お昼の部は【3分の1】位しか集金出来ませんでした。
それでも練習&少しでも回る件数減らしには良かったと思います。
平日在宅しているお宅の目途もわかって、次回の集金にも役にたつ事ができました。
やはり共働きが多いようで夕方か休日を狙わないと全世帯の集金はダメみたいです。
次回は夕方&休日の集金の記事です。
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