節約生活だと毎回同じメニューでどうしても飽きが来る
最近の物価高騰対策による節約生活
今回は物価高騰にもなりコンビニなどでお弁当やお惣菜を買って帰る機会が減りました。
しかも昔はたまにの気分転換などで外食などもしていましたが、外食する事が極端に少なくなりました。
言い過ぎではなく、夕飯の外食のあの感じが若干懐かしくもある状態です。
家庭の味とはやはり違っていて、作る方も食べる方もいい食生活のアクセントになっていましたね。
そこで未だ先の見えない物価高騰で、最近流行ってるのがレトルト食品になります。
長期保存も効くし、常温で保存もでき、食べたいときにすぐ食べれて、料理も簡単、後片付けも簡単と、良い事尽くめのレトルト食品。
今回の記事はそんな今話題で、人気のレトルト食品・冷凍食品を紹介していきます。
メニューのレパートリー
やはり老若男女問わず今は家に居る事が多くなり、流石に自炊のレパートリーもワンパターンしていき、料理する側も日々のメニューを考えるのもかなり辛くなってきましたね。
単純計算で1日3食で31日間、3食×31日=93食分のメニュー量になりますね。
このメニュー量はかなりきついですね。
食べる方も飽きが来て大変ですが、メニューを考えて作る方はもっと大変です。
こんな所にも外出自粛の疲れやストレスの元が存在しています。
この93食分の中、少しだけレトルト食品冷・凍食品混ぜるだけでも、かなりのストレス軽減になります。
あまり食べないのを入れる事で、家庭食でのマンネリの緩和をしていきましょう。
レトルト食品は不味い?
レトルト食品のイメージって、まだ安くて不味いなどのイメージもある方もいると思いますが、最近の技術の進歩でレトルト食品の質も大幅に向上して、大変美味しくなりました。
コンビニやスーパーなどの、お惣菜コーナーを見ても湯銭や電子レンジで簡単にできるレトルトのお総菜も、目にする事も多くなってきましたね。
最近の冷凍食品なんかも、冷凍保存の技術の進歩があり、昔の味を知っているだけにかなりの美味しさにビックリしています。
こういった料理法、保存法によって食べ物も進化しています。
防災用の保存食としてもいいですね。
それでは美味しくなった、私がおすすめするレトルト食品・冷凍食品を紹介していきます。
吉野家などの牛丼
「いきなり吉野家の牛丼かよ?」と思いますが、なんだかんだいっても長年歴史ある外食産業を引っ張ってきた味は「確かなモノ」があります。
牛丼のレトルト食品は、テイクアウト時のあの独特の御飯が湿ってしまう事もなく、家の熱々の御飯に熱々の牛肉を載せるだけで、かなりの美味しさになるのでおすすめです。
色んな所のご当地カレー
カレーもいつもの定番のお手頃価格のカレーではなく、あまり食べた事がないカレーをチョイスする事で、定番のカレーも食べる側は飽きのストレスも軽減できます。
しかもそのカレーが美味しければ、定番のメニューに加える事もできますからね。
種類の多い一品お総菜
レトルト食品はちょっとしたお惣菜にも、おすすめです。
これなら料理も簡単なうえに、いつものメニューに一品追加するのも楽ですね。
レトルト食品のお惣菜の種類もかなりあるので、どんどんいろんな味を試してみてください。
いつもと違うハンバーグ
レトルト食品のハンバーグも老若男女人気のメニューですね。
お年寄りもハンバーグなら柔らかく食べやすく、子供にも大人気の一品で、これもいつものとは少し違った所のハンバーグを食べてみる事をおすすめします。
付け合わせにサラダ、あとは缶のコーンをバーターで炒めれば、あっというまにレストランのようなメニューに早変わりです。
健康にいい青魚
私も健康診断にてコレステロール値が高く、なるべくコレステロールを気にした食生活をしなくてはいけないので、前から食べてるモノでこちらも湯銭ですぐ食べれるのでおすすめです。
魚料理は臭いや、料理の手間も考えるとレトルト食品にするだけで、美味しく食べて片付けも楽で、健康面でサポートにもなるので良い事ばかりです。
レトルト食品は非常食としても
レトルト食品は長期保存にも向いてるので、すぐ食べなくても防災面でも家に置いておく事もおすすめします。
そして賞味期限が近付いたら食べて、食べた分また新しいモノに変えていけば、保存食は常に新しいモノに変わり、普段のメニューに賞味期限が近いモノを出すだけで、日頃のメニューに新しい一品として出てくるのでいいローテーションが組めます。
まとめ
外食を自粛しても、家でいつもと違った味を食べれるのも、レトルト食品の良い所ですね。
今はなるべくストレスをためないような工夫や、意識改革をしていかないと、精神的に大変になる世の中ですね。
ぜひこの機会にお試しに普段は買わないようなレトルト食品を試してみてくださ。
気にったレトルト食品を探すのも、面白いと思います。
それをまた知り合い同士でおすすめしあってみるのもいいですね。
それでも実際に外食のかかる費用よりは、安くなる事が多いので今の時代に流行るわけですね!
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