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車中泊必見!2019年東京キャンピングカーショー開催ブログ

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┣東京キャンピングカ-ショ-
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2019年東京キャンピングカーショー開催BLAZE SMART原付?

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こんにちは「うぇすてりあ」(@wisteria_)です!
 

キャンピングカーショーとは

全国各都市で毎年開催されるキャンピングカーの展示会で「車中泊をしてる」「興味がある」方には必見のイベントとなっています。

今人気の軽自動車のキャンピングカー(以下軽キャン)から、これぞキャンピングカーと言われる大きなタイプのキャブコンまで、いろんな車種のキャンピングカーが勢揃いです。

市販されてる自動車を各会社が使いやすい・快適なキャンピングカーになるように改造して、最新のキャンピングカーが一同に展示しているので、実車を見ながら全国各地のいろんなメーカーの車を見る事ができます。

毎年行われる為、最新のキャンピングカーの設備などの新鮮な情報が入るとても充実あるイベントとなっています。

2019年もブログの取材の為東京キャンピングカーショーに行ってきました。

そこでの私の取材と注目するべきキャンピングカーの車種などの情報を皆様へシェアしていきたいと思います。

2019年東京キャンピングカーショーの概要

出典:東京キャンピングカーショー
正式名称・東京キャンピングカーショー2019
開催期間・2019年7月20日(土)11:00~18:00
・2019年7月21日(日)10:00~17:00
開催場所東京ビッグサイト 青海展示棟Aホール(東京都江東区青海1-2-33)
主催・東京キャンピングカーショー2019実行委員会
・テレビ朝日・BS朝日(予定)
協力・月刊オートキャンパー・キャンプカーマガジン
入場料(当日券)・大人(高校生以上)/1,000円  小人(小・中学生)/600円
前売り入場券(発売中)・大人(高校生以上)/800円  小人(小・中学生)/500円
(セブンチケット、CNプレイガイド、ローソンチケット、PassMarket)

2019年の開催場所の変更の詳しい概要とアクセス

出典:東京キャンピングカーショー

2018年は同じ東京ビックサイトでも「国際展示場駅」の方でかなり広い場所だったのですが、今年は「東京テレポート駅」の近くの青梅展示棟の方で少し広さ的には小さい場所での開催でした。

2019年は「東京ビッグサイト 青海展示棟Aホール(東京都江東区青海1-2-33)」です。注意したほうがいいですね。

電車で利用する場合
・りんかい線
JR山手線・JR湘南新宿ライン・JR埼京線から「JR大崎」駅経由 約12分/「東京テレポート駅下車徒歩約2分

・JR京葉線・東京メトロ有楽町線
「JR新木場」駅経由 約7分/「東京テレポート」駅下車徒歩約2分

・ゆりかもめ
JR山手線・JR京浜東北線・東京メトロ銀座線・都営浅草線から「JR新橋」駅経由 約20分/「青海」駅下車徒歩約4分

・東京メトロ有楽町線
「豊洲」駅経由 約10分/「青海」駅下車徒歩約4分

バスをご利用の方

・都営バス
品川駅港南口(海01系統)から約22分/「東京テレポート駅前」下車
門前仲町(波01系統)から約36分/「東京テレポート駅前」下車

車で行く場合

【駐車場について】
青海展示棟には駐車場が無いらしいので、周辺駐車場を使用してくださいとの事です。

今年の開催場所は土日のお台場近辺になるので、かなりの混雑が予想できます、なるべく公共交通機関を利用した方が良いかもしれません。

こちらも参考までに載せておきます。

臨海副都心パーキングマップ

東京ビックサイト

今年も電車を降りて、この展示会に到着です。

今年は開催会場がお台場にかなり近く、周辺の道路の混雑を予想して、この会場の近くまで車できて、安い駐車場に車を停めて、そこから電車に乗り換えてきました。

去年の失敗を生かして、今回はちゃんと前売り券GETしました(笑)

これで今年はアイスカフェオレが美味しく飲める!

2018年は車中泊で超有名なYouTuberさん(去年の今頃よりも、より一層人気なられましたね)に逢うべく、朝一番で到着して逢うことが出来て、お話などしましたが、今年はマイペースで到着しました。現地に到着したのは、11:30頃でした。

今年もいろんな車種の最新のキャンピングカーが展示

一番最初にインパクトがあったのはこれです。

もはや原型も無い状態ですがかなり、カスタムされていてますね。

そして天井にテント!これで、夜な夜な匂いに釣られてやってくる、イノシシなどの害獣も怖くないですね(笑)

まるでナイトサファリですね!熊が来たら一発でひっくり返しそうですが、イノシシ位なら大丈夫そうですね。

こんな車で、人の手が入らない本当の山奥で、ブッシュクラフトしながら本格的なサバイバルをしてみたいですね。

BLAZE SMART EV (ブレイズ スマート)

キャンピングカーの紹介前にまずはこちら!

私が密かに気になっている乗り物です!

公道を走れる事が出来る折り畳み原付き!?

今YouTuberなどもでも紹介動画があがってる、乗り物で、なんと折りたたみ出来る原付きで、車両区分は原動機付自転車にあたります。

原付きのナンバーもちゃんと取得する事になります。

なので普通免許か原付き免許さえあれば、これで公道も走る事も出来て、これを畳んで持ち運んで電車に乗り、現地でまた原付きに乗れるという便利さ!

これならキャンピングカーの中にも積めるし、駆動は電力なので、充電さえできればどこでも持っていける乗り物になります。

出典:株式会社 ブレイズ

■BLAZE SMART EVのスペック

展開サイズ全長約1200mm / ハンドル部約650mm / 高さ約950mm
折り畳みサイズ全長約1200mm / ハンドル部約650mm / 高さ約950mm
乗車定員1名(120kg)
最大積載量120kg
車両重量約18kg
電池のタイプリチウムイオンバッテリー
充電時間約3.5時間
定格出力0.35kw
走行距離満充電で約30km
タイヤサイズ前後:315mm
ブレーキ前後-ディスク式
最大速度30km/h

以前、軽キャンで「折り畳み自転車」の話をしたと思いますが、この「BLAZE SMART EV」も捨てがたいですよね。

これなら車に載せて各地の観光スポットや、田舎暮らしの移住先の旅に出てる時に、ちょっとした所に行く時に重宝しそうです。

出典:株式会社 ブレイズ

「BLAZE SMART EV」掘り下げて記事にしました!↓

今年の2019東京キャンピングカーショー

いろんな車種が集結していましたよ。

やはりベースはSUZUKIのエブリィが多かったですね。

今年の内装は、かなりおしゃれに作ってあり、各メーカーさんの努力が伺えます。

特に内装の照明は関節照明にしてる仕様が多く、かなり参考になりました。

また何社かは、キャンピングカーの内装の素材を全体的に木目調しており、温かみがある感じの仕様にしてる感じの車もありました。

これからの流れになるのかもしれませんね。

私的には全体的に木目調にしてしまうと70~80年代の映画などによく登場した、「THE・キャンピングカー」みたいなイメージがあり、ちょっと苦手でもありますが今の人には新しく感じて良いのかもしれませんね。

それか流行りの鉄則でまたこういうデザインが「一周回っていい感じ」になってきたのでしょうかね。

車中泊の動画なんかでも、車内をDIYなどして木目調にして、塗装はワックス系の塗装をして木目の雰囲気を出すYouTuberも何人かいらっしゃるので、人気の内装になりつつあるかもしれませんね。

以前2018年に行ってみての感想

まずこの展示会場に近隣の方でキャンピングカーに興味がある方なら行く価値ありです!

あらゆるタイプのキャンピングカーが見れるので一日楽しめます。

各社いろんな工夫や開発をして展示してるので、これから先自分でDIYでキャンピングカーを制作される人も刺激をうけたり、参考になる事が多いです。

メーカーの営業さんにも気軽に会話が出来るのその場でわからない事など、聞くことができて、普段では聞けない事もすぐ質問する事ができます。

ここでメーカーとも仲良くなれるチャンスで営業さんと話、いい関係も築ける事もできます。

パンフレットなどの配布してくれるので、気になる車種があればそこでパンフレットをもらい、会社によってはそのまま商談する事も可能です。

展示車はもちろんの事、設備や小物などの展示をおこなっている為、最新のキャンピングカーの暑さ対策の商品や、移動式のトイレや、ポータブルバッテリーや、ソーラーパネルなどなど、キャンピングカーを乗るうえで、気になる物も見る事ができます。

入場しても変にセールスして来るわけでもないので気軽に見る事ができて、好きな時にご飯食べに行ったり、自由に行動できるのいい所です。

過去に2018年に行って、詳しくこの東京キャンピングカーショーを、まとめた記事がありますのでそちらを参考にしてください。

2018東京キャンピングカーショーの過去記事は↓からどうぞ!

合わせて読みたい記事

では次回から本格的な2019東京キャンピングカーショーの紹介記事になります。

まずは軽キャンの間で気になる車中泊ベースカーの「N-VAN」を紹介!

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