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生涯独身と決めた時 これからの30代40代50代の生き方働き方#6

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生涯独身と決めた時
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–これからの私の生き方についての独り言#6—

これは私一個人の考えなので賛否両論あると思いますが人それぞれだと言うこと認識してください。

正解も不正解もないただ一つの生き方や考え方なだけです。

※私の単なるつぶやきなので、興味がある方はまず#1を読んでから、この#6をご覧になった方がよりわかりやすい文章となっています。

この記事は「私の生涯独身についてのつぶやき」が書かれています。

「興味がある方のみ」

それでは…ゆっくりと読んでいってください。

興味がない場合はHOMEへ引き返しをお願い致します。

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こんにちは「うぇすてりあ」(@wisteria_)です!
 

2024年

毎年当サイト「うぇすてりあの田舎へ移住計画」では年末にこの1年を振り返ったり私が個人的に感じた事を書くようになりました。

しかしここ数年1年毎に凄い人生設計を大きく変えるような出来事が起こっているような気がしますが、事実目まぐるしく頻繁に起こっているのが現状です。

そこでまずこのサイトを立ち上げた2018年から2024年までを振り返りながらお話は進んでいきます。

2018年~2024年の変化

2018年は当個人サイトを立ち上げた年でもあり、まだこの時は副業などの話も少なく比較的平和な年でもありゆくゆくはのんびり【田舎暮らしや地方移住】でもしながら軽キャンで全国を旅したいと思っていました。

しかし年は令和に入った途端私個人の出来事というよりは日本や世界で私にはどうする事も出来ないようないろんな事が起こり始めました。

ここ数年での大きな変化を少し例を挙げてみると…世界規模での感染問題や地政学的リスクや貿易リスクの高まりや国内でも働き方改革や人手不足やインフラを伴う地方の衰退や犯罪や少子化や高齢化などいろんな問題が次から次へと数え切れないほど大きく変化していきました。

その中でも私個人が気になっている部分にフォーカスをあてて年数による変化や私の昔と今の考え方の変化をお話していきます。

田舎/地方先の土地の変化(気候/インフラ/情勢)

当初(以下2018年ブログを始めた年)は田舎も安全で全国各地魅力的な所も多く将来静かに暮らすには多くの候補がありました。

しかしここ数年でまず気候の変化が衝撃的で特に水害や土砂災害などの危険な地域を増えてきました。

昔から長年住んでいる方も「ここに住んで60年経つけどこんな災害は初めてだ」など予期できない時代へと変化していき、その大きく変化した災害リスクを考えて移住先を考えていかないと思うように変化していきました。

そして2024年の「能登半島地震」とその後の水害の被害

現在この記事を書いているのは2024年の年末ですが未だ地震や水害の爪痕が残ったままでインフラ整備も追いついていません。

確かに地方になれば後数年で限界集落になりいつかは人が居なくなる地域も出てきて、そこまでの老朽化によるインフラ(電気、水道、ガス、道路、橋、トンネルなど)整備に何億と予算をかけられなくなっている苦しい日本の地方衰退の未来が見ています。

そうなると今後は生活インフラや病院や交通など公共サービスなども不便になり生活するにはかなり大変になっていく事が安易に想像つきます。

そして人が居なくなる地域になると今度は自然の猛威が拡大していき、今では熊や猪や野犬などのリスクも大きく変化して安全な田舎という所が少なくなってきました。

さらに悲しい事にひっそりと静かに人里離れた所で暮らしていると、そこに目を付けられて空き巣や侵入型強盗などのリスクも一気に高まりました。

なので当初考えていた【田舎暮らしや地方移住】も、より慎重にそして柔軟に考える事が大事になり昔より頻繁に毎年の最新情報をアップデートしていかないといけません。

今後も「田舎暮らし/地方移住」は私の大きな人生の目標なので有益な情報は常にこのサイトから情報をアウトプットしていく予定です。

格差社会と治安の関係

世界でもそうですが、日本でも格差社会は広がってきているのを肌で感じるようになってきました。

いろんな要因はありますがその中で大きな要因の一つは、やはり物価高騰や税金や社会保険料の値上げで、可処分所得が減り(可処分所得とは、収入から税金や社会保険料などの非消費支出を差し引いた、自身が自由に使える手取り収入の事です。)今では失われた30年前よりも苦しい生活となっています。

格差社会も厳しい問題ですが労働による人手不足が付随して大きな問題になっており、今では一時期人手不足で「技能実習制度」で多く来日してきた外国人労働者ですが今では一部の方が所在不明となり犯罪(銅線.鉄板などの金属窃盗/野菜窃盗/空き巣など)を犯してニュースになる事も多くなりました。

日本の雇用も正社員→契約社員→派遣社員→パート/アルバイト→期間工→隙間バイトとどんどん働く側の立場は低くなりそれに伴い企業も手軽に労働者を雇うという流れができてしまい現状の雇用問題になりました。

確かに働く側にもこういった隙間バイトなどの利点はありますが…結局数年後にはお互いしっぺ返しをくらうのは企業側も労働者も同じでこの雇用形態もだいぶ問題だと私は思います。

その中でずっと間に入ってる「派遣紹介業」は儲かり続けていて、本来ならもっと頼れる機関の「公共職業安定所/ハローワーク」ですが私も過去に何度もお世話になってきましたが、結局そこまで安心して頼れて転職の役に立つ機関では無いのも大きな問題ですよね。

格差社会の差が大きくなり貧困層が増加すると犯罪件数も多くなる流れは世界でも多く見られていますが、日本も次第にそちらへの傾向が強くなっていき【安全な日本】という言葉自体もう昔の話になってきました。

そうなると先程でもお話した【田舎暮らしや地方移住】は安全面でのリスクもあり移住先を決めるにあたって大きな転換期でもあると感じていて、今の考え方では静かにのんびり過ごす事は出来ない世の中になったと思っています。

労働人材の人手不足の問題

現状の日本の人手不足による外国人労働者の増加2023年時点で200万人超えになりいろんな所で見られるようになってきました。

まだ人手不足とは無縁そうなあの首都圏の神奈川県横浜市ですら市営バスの深刻な運転手不足が起点になり大きな減便をした事でもニュースになりました。

付随して問題も増えていて今の日本は人手不足になり外国人労働者の方にお世話になり大変助かっていますが、一部では文化の違いや言葉が上手く伝わらない為に通常の業務が正確に行われいない事もあり、事件や事故や品質の低下など数多くの問題も多くなってきました。

さらに長年働いていたベテラン勢は定年を迎え減っていきそのノウハウが継承されずプロが減っていき(氷河期世代が居ない事も大きく関係)、アマチュアが増えているので今後の【衣食住における安心安全な品質】というのはもう日本には無いと感じております。

その中でも建築の面で大きな橋やトンネル工事や住む家やビルなどの建築などの品質もリスクが高まり外部では見えない所での品質低下を私は警戒しています。

2024年にとある工事で問題になりました。
空洞だらけのトンネル施工不良 原因は「施工業者の倫理観欠如」
【30センチ必要なのに厚さわずか3センチ】

コンクリートの厚さが不足するなど施工不良が見つかった問題。
専門家らによる「技術検討委員会」は今回の問題に関する調査報告書を取りまとめ、建設会社の技術員や現場監督らの倫理観の欠如やミス、さらに県の監督体制に不備があったなどと指摘しました。

出典:ヤフーニュース

そこを今後日本で早急にAIやロボットなど投資しさらに進化し「飲食」「介護」「配送」「建築」などの人手不足問題の解決に役立って欲しいと願っています。

今でも配膳ロボットなどどんどんロボットが市場で活躍していき「AIやロボットで仕事無くなる」と騒がれていますが、無くなるだけでなくそれに伴った新しい仕事は増えるので人間にしか出来ない仕事で上手く人手不足の問題が少しでも解決へと向かって欲しいです。

人手不足によるサービス品質低下でのトラブル時の苦情とカスハラの線引き

これは企業の人不足による問題の一つだと思いますが、ここ近年いろんな企業のサービス品質の低下が著しく感じます。

偽造パッケージや底上げ容器や個人売買アプリでの企業の対応や運送でのトラブルや違法建築などなど多岐に渡って表に出てきてます。

しかも何かトラブルが起きても消費者側が泣き寝入りする事も多く(こういった事は昔からあったとは思うのですが)ネット社会になりより鮮明に表れてきました。

その対応もネットでバズってやっと企業がトラブルに本腰を入れ出すという惨事で正直怖いですよね。

そして近年ではカスハラが問題で消費者側にも問題があるのも確かですが、私も小売り業界で働いていた事もあり今思えばカスハラの被害にあっていた事もあるなと思います。(なので企業側の立場もわかります)

しかし実際消費者側がトラブルが出てそれを苦情として企業に伝えても泣き寝入りになる事もあり、それを回避しようと立ち回ると企業側からは「これはクレーマーだ!カスハラだ!」と言われる可能性もありますよね。

そこの線引きも難しいと感じ「なんか生き辛い世の中だと」感じていますね。

さらに2024年はなにかしらの被害にあい泣き寝入りになった事をSNSなどで被害報告の内容がバズって初めて企業が手のひら返しをして被害にあった個人に対してちゃんとした対応に出るという事が多くみられました。(やはり他の方も被害にあった方が多く居たようです)

これだけ個人の発信が強くなっている時代にこれが2024年の企業の形(直ぐに世間に広まるのに…)なのか?とマーケティングの観点からも顧客満足度を気にしていない事に疑問に思う程です。

時代は変化し進化していくのでこれは「しょうがない」とはわかりますが、日本古来の性善説が過去のモノになってきてるのも実際感じ悲しくなる事もあります。

AIの進化で変わる常識

昨今のAIブームは投資の世界でも沸いていますが、今は各社のAIが進化し検索から文章制作から画像やイラストや音楽や会話などもかなりの高品質で誰でも簡単に作れる時代へと大きくそしてかなりのスピードで変化して、あっという間に新しい事柄が増えていき進化に追いつけていない状況でもあります。

AIの進化に伴い私たちの常識も柔軟に変化していく必要があり、今後の検索などの文化も大きく変わり昔と今では根本的な考え方を常にアップデートしていかないといろいろ大変になります。

AIは私たちの生活や仕事の常識を確実に大きく変える力を持っています。
これからの時代においては、AIを効果的に活用するスキルや倫理的な配慮がますます重要になってくるでしょう。

もちろんそれに伴って便利になる世の中になる事も多く、これからの世の中は確実にAI無しでは成り立たなくなる時代が来ると思うので、なるべくAI関連の最新情報はアンテナを張り常にインプットし続けて今後の生活に役に立てていきこのサイトでもアウトプットしていきたいですね。

お金の勉強

近年の日本で目に見えて格差社会を肌で感じるようになってきて、金銭面が現状のままだと私自身の老後も例額無く大変になる事も感じ始めてより老後の危機感を持つようになりました。

そこで数年前から始めたのがお金の勉強でまず資産の分散から取り組みだしました。

それに伴い個人型確定拠出年金iDeCoや2024年新NISAも始まり老後の資産形成の中心になるであろう非課税枠を上手く利用できるように色々お金や経済や世界の流れなどの勉強を現在進行形でしています。

いろんな書籍や動画などでインプットする事で今自分が何をするべきかが見えていき、このおかげで今は節約や固定費の見直しなど知識も増えより情報をインプットし老後に備える事をしています。

健康への意識

お金の勉強をする事でわかった事で大事なのは自分の健康がとても重要で、身体を壊してしまうと通院や薬代などの支出が増え節約の道から外れ時が経つにつれどんどん病気に対してお金がかかるようになります。

またお金だけでは無く人生の楽しさまでも無くなってしまうので健康には気を使うようになりました。

1年に1回健康診査もして現状の悪い所を把握して気を使うように軽い運動などもしています。

食事も気を使うようになり、以前の食生活から少しずつ健康に気を使う食事へとシフトしています。

また歯医者も現状定期的に歯石などのクリーニング&検査をしていて、なるべく現状の健康な歯の本数を維持していきたいですね。

2025年に向けて目標

大雑把になりますが2025年は身の回りを整理してより良い生活環境にしていく事を目標にして過ごしていきます。

ここ数年私の身近な所でいろんな事が起きなかなか自分の周りの環境への配慮が足りないと感じていて、ようやく2025年からは自分の身近な生活環境を見直して行けそうです。

イメージ的には今まで人生を走ってきましたが、これからはゆっく歩いてたまに立ち止まって周りを見たりしていく感じですね。

この身の回りの生活環境の改善は多岐に渡りいろんな面での環境を広く整えていきます。

次に老後や田舎暮らし/地方移住などの情報や考え方の方針転換やアップデートして数年前の常識が非常識なる目まぐるしい世の中でも過去にとらわれない柔軟な考え方をして臨機応変に考えていきたいですね。

そして毎年目標にしているのがインプットを大事にいろんな情報を得て常に頭の中をアップデートしていきます。

その中で常に情報の取捨選択をしっかり意識して要らない情報や気が滅入るようなマイナスな情報はインプットしないようにして、この情報過多な今の世界でより自分にとって大事で正確で有益な情報(近年フェイク情報も多くなり)だけをインプットして生活の役に立てていきたいと思います。

もちろん今後もこのサイトを通して私の興味がある事や皆様にプラスになるような記事をアウトプットしていければと思っています。

皆様はこの先どう生きていくか目標はありますか?

皆様も身体に気を付けて自分自身のより良い生活が送れるように願っております。

※このシリーズは随時不定期にて更新していく連載になります。

(なので、この先を気になる方は、当ブログをブックマークしておくか、私のX(@wisteria_)をチェックしてくださいね。)

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