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【中高年】遠方から親の安全を見守る情報とおすすめアイテム紹介

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【中高年】遠方から親の安全を見守る情報とおすすめアイテム紹介

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こんにちは「うぇすてりあ」(@wisteria_)です!
 

遠くに住んでる単身の親の安否

これから先の日本の高齢化問題はより一層深刻な問題になってきます。

今の日本の世代別の人口は逆ピラミッドと言われ、団塊世代の高齢者の人口が多くて逆に若い世代の少子化問題で少ない状態になっています。

そして今その高齢者もまだ夫婦揃って元気ならいいのですが、なかなかそうも言ってられない状況になる時が迫っています。

その中ですでに単身で地方に住み、近くに家族がいない環境の高齢者の方も多く出てきます。

そうなると心配なのが孤独死ど何かあった時に、元気なのか?確認しておきたいです。

実際私も家の中で親の介護をしていますが、家の中でさえ日々365日24時間の安否確認は大変です。

そこで今回はこの遠方に住んでる親の安否確認ができる情報とおすすめのアイテムを紹介したいと思います。

親と会う機会が減っている

今は世界的な感染問題で、なかなか遠方に住んでる高齢の親の健康状態を、会って直接確認する事がしにくくなっています。

いくらオンライン帰省が出来たとしても、365日24時間親の健康状態がどうなってるかはわかりません。

また日々の仕事や子育てや学校などで、なかなか遠方に住んでる親の健康を見る事も難しい時代です。

そこで、このブログの過去記事でも紹介した、防犯カメラやロボットなどいろんな安否確認の方法もあります。

そして新たに親の健康状態を確認できるアイテムを紹介したいと思います。

親の安否確認のデジタル化

今の日本の時代はもう世界と比べると相当遅れてしまった、デジタル化の波がようやく来ようとしています。

そのデジタル化の波も親の安否確認にも迫っています。

これらの情報を得る事で、親の健康に不安が出たらすぐ対応できるようにしておくと、いざという時に役にたつ情報だと思います。

またもうすでに親の健康が心配なら、今から動いておく必要もあります。

親の健康管理デジタル機器サービス

いまではアップルウォッチのように腕につけるだけで、体温や心拍数などの情報をスマートフォンに随時データとして送ってもらえるようになっています。

これを親につけてもらうだけで、親の健康状態がわかるようになります。

今やGPS付や万が一の時のSOS機能など備えたウォッチが数多く出ています。

そして見守りサービスのWi-Fiを利用とする防犯カメラの運用や、電気ポッドの操作履歴を遠方の家族に教えてくれる商品や、冷蔵庫や扉に開閉のセンサーを付けてその開閉情報のサービスもあります。

こういった少しの情報でも、情報があると無いとでは雲泥の差ですからね。

いつものように生活していれば、かならず動きがありその動きが止まったりすればすぐに連絡して確認を取る事ができるので、見守る側も親側も安心できます。

見守りサービス「Hachi」

出典:AP TECH株式会

AP TECH株式会社の「Hachi」は、Apple Watch と iPhone を使い、遠方の親を365日24時間ほぼリアルタイムで健康状態が確認できるアプリケーションです。

安否が心配される「見守られる方」に、Hachi 設定済みの Apple Watch を装着していただくと、遠く離れた「見守る方」の iPhone に最新の情報(心拍数、心拍変動数、活動歩数、位置情報、Apple Watch 電池残量)がほぼリアルタイムで届きます。

出典:AP TECH株式会

■AP TECH株式会社 URL

 https://aptechnology.co.jp/service/

象印のみまもりほっとらいん

出典:象印マホービン株式会社

これにより遠くにいても、親の行動履歴が見えるのでこの行動に変化が無くった場合はすぐに手を打つ事が可能になりますね。

年齢や持病等により普段のおばあちゃん、今日も元気かな。
一人暮らしになってから、いつも気になっているけれど…。

みまもりほっとラインサービスは、無線通信機を内蔵したiポットを使って、さり気なく見守ることができます。

出典:象印マホービン株式会社

象印マホービン株式会社 URL

https://www.mimamori.net/

高齢者の「安全・安心」を守る HOME ALSOK

■ALSOK アルソック

24時間365日安心【ALSOK】

見守りカメラ

こちらは過去にも紹介したおすすめの見守りカメラです。

親や子供やペットの見守りカメラとして使えるので大変便利です。

また防犯カメラとしても有能で、最近増えてる訪問型の犯罪や空き巣などの防犯面でも役に立ちます。

まとめ

安否確認のデジタル化には、時には親の意識改革が大変でもあります。

例えば少しでもデジタルに関する知識をつけてもらったり、普段は付けない腕時計をつけたり、見守りカメラに慣れたりなど、親側の意識が従来の考え方だと新しいモノに対する抵抗をして、せっかく便利なサービスやアイテムでも使い物にならなくなってしまいます。

そこが難しい所もありますが、なるべく高齢者の負担の少ない見守りサービスに進化して活発ある業界になってもらい事と、この業界の伸びしろも見ていきたい所ですね。

当ブログではこのような情報も記事にしていき、インプットするには「おすすめのサイト」となっています。

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