今車中泊の車種でも人気のN-VANの紹介
注目度高!やはり人気です!
私が現地に到着してすぐにこの「N-VAN」を見つけたのですが、もう人の群れで撮影どころではなかったです。
なかなか他の人が移りこなまいように撮影しようとしても、人が次から次へと見学にいらっしゃって、撮影できませんでした。(汗)
それほどの人気車種の車中泊仕様ですね!
やはりN-VANは元々ベースの段階で一人用の作り(4ナンバーの商用車仕様)になってるいるので、他の座席の作り(ペラペラの座席)からも一人で車中泊するコンセプトの作りが多いですね。
そのためN-VANをベースに制作しないメーカーに話を聞くと、主に「一人用だから私の会社ではベース車には選ばない」という会社もありました。
私は元々一人旅なので、もう去年の発売からN-VANに一目惚れしており、試乗会や見積もりまでもらってる状況で、私の次のベース車候補はN-VANですね。
この内装の作りをみてください!
私がN-VANの車中泊仕様に改造するならこんな感じっていうのを、具現化した感じのいい車中泊仕様になってます。
まずはフラットのする部分に高さを出し、下にはバッテリーや普段使わない物の収納スペースを設ける、そして右に小さめのシンクがあり、左にも収納があり、このN-VANの特徴のフルフラットを思う存分面積をとる事ができますね。
もちろん助手席の方までフラットになるのでかなり居心地がいい空間になってます。
車中泊は本当にシンクは必要か?
長期間の旅だとどうしても車内にシンクは必要で、寒い冬に外に出なくても朝の洗顔、歯磨きから、ちょっとした自炊もしなくてはいけないので、私には必須の装備ですね。
1泊2日や2泊3日位など短期間ならこの装備も無いほうが、スペースは広く取れるので、この装備も人それぞれの用途に合わせた装備になりますね。
しかも今、水を出すポンプもUSB電源でできるのでこの商品を使って、シンクをDIYするとより快適になりますよ!
USBの電源で水を吸い上げてくれるので、ボタンを押すと水が流れるシステムで自分でもDIYできちゃいます!
N-VANといばこの開口部
助手席のドアと後ろの席の間にあるセンターピラーレスの為、この大きな開口部が実現!
Honda独自の安全技術「G-CON」
これはドアを閉めると両ドアのピラーが頑丈にできていているので、可能な仕様になってます。
これならリアハッチを開けない場合でも、こちら側全開で外を見ることも、可能になってますね。
センターピラーレスに対応した強い骨格。
出典:HONDA
衝突時の衝撃(G)を制御するHonda独自の安全技術「G-CON」。軽量かつ高強度な素材を各所に配置することで衝突安全性能に貢献しています。
助手席ドアとスライドドアには、センターピラーの機能を内蔵したドアインピラー構造を採用。ドアクローズ時はピラー構造と同等の衝突安全性能を確保しています。
リアハッチ側の目隠し
ここのメーカーさんは本体に直接カーテンレールを付けていました。
夜に車内が丸見えにならないように対策もしないといけませんね。
このようにカーテンレールのビスを直接打って取り付けていました。
目隠しのやり方は人それぞれ好みもありますから、いろんなやり方を見てこれからの自分の車の改造の参考にしていきたいです。
私もこの目隠しと窓の断熱、遮熱はしっかりやっていきたいですね。
車内の真夏の暑さと、真冬の寒さは異常ですからね。
メーカー自体も車中泊を視野に入れて開発
HONDA自体がこのN-VANを商用車だけではなく、釣り、バイク、キャンプなどのいろんな人が自由に使える車として考えられてるので、使用者の考えでこの車の使い方は無限大です。
こんな可能性を秘めてる車っていいですよね!
これを見てるだけでも早くN-VANで全国に旅に行きたいですね。
まずは下準備をしっかりしないと(汗)
合わせて読みたい記事
HONDA N-VAN 公式HP
https://www.honda.co.jp/N-VAN/