–これからの私の生き方についての独り言#5—
これは私一個人の考えなので賛否両論あると思いますが人それぞれだと言うこと認識してください。
正解も不正解もないただ一つの生き方や考え方なだけです。
※私の単なるつぶやきなので、興味がある方はまず#1を読んでから、この#5をご覧になった方がよりわかりやすい文章となっています。
この記事は「私の生涯独身についてのつぶやき」が書かれています。
「興味がある方のみ」
それでは…ゆっくりと読んでいってください。
興味がない場合はHOMEへ引き返しをお願い致します。
2023年はゲームチェンジの時代
2023年は世界的にみてもゲームチェンジだった年だと思います。
実際私も人生においてのゲームチェンジな年でした。
もちろんゲームチェンジとはビデオゲームなどのゲームでは無く、過去の当サイトの記事にした事があるのでそちらをご覧ください。
基本ビジネス用語として使われていて、従来のルールや現状が崩壊した場合、新しい局面になったなど、大きな変化があった時に使われる意味合いが多いです。
出典:当サイトのゲームチェンジとは?の記事
2023年になりここ数年人類の脅威になっていた感染問題が落ち着き日本でも月日が経つにつれ従来の日常を取り戻しつつあります。
そのおかげで最近はどこかに出かける時も昔なら時間や場所を考えて行動していましたが、そこまで深く考えなくなり大きなストレスもかからない状態で出かけられるようになりました。
もちろんわざわざ混む時期や時間は避けて行動をしています。
また世界的にみてもAIの技術は目まぐるしく凄いスピードで進化を遂げていてこれは近未来大きな「産業革命」になると思います。
なのでAIから始まる未来は凄く楽しみであり、私自身も色々な変化に追いついていかないといけませんね。
そんな2023年ですが当ブログサイトの方も2018年からスタートしてから今まで順調で、日々細かい所の更新などリライトを行いより見やすいサイトへと日々進化し続けています。
2023年も当サイトを訪れもらいこの場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございます。
さて2023年はこのブログの柱の一つでもある「田舎暮らし」「地方移住」「老後の資産形成」「今後の人生」に多大なる影響与える出来事も多くこの辺りを話題にしていこうと思います。
地方暮らしのリスク増大 軌道修正が必要
私は将来「田舎暮らし」「地方移住」をして自然豊かで静かな暮らしをしようとしています。
しかしここ数年の間にいろいろ急変するような出来事が増えました。
まずは自然の中で暮らすのにあたって2023年の秋ごろから問題になった「熊」の危険性とその環境へのリスクが激増した事ですね。
やはり私のように将来「田舎暮らし」「地方移住」自然豊かな場所で暮らす事をお考えの方にとっては外せない問題になりました。
「田舎暮らし」「地方移住」という選択をすると確実に自然の驚異と向き合わないといけませんが流石に「熊」と向き合う事は出来ません。
まさか都市部にまで現れるようになった熊は今では【アーバンベア】とも言われ、従来の山間部では無い場所でも熊のリスクが大幅にあがりました。
なのでなるべく熊が出没しないリスクが低い土地を厳選していかないといけません。
当サイトの記事も熊の種類や生息地域やアーバンベアとは?や対策などの情報をまとめているので気になる方は下記から詳細をご確認ください。
あとは人口激減の限界集落の拡大に伴い地方のインフラの劣化も相当な問題になってきます。
いくら静かな暮らしであまりにも周りに人が居ない所を選ぶと大きな問題としてはバスや電車などの交通機関/店舗/病院などの施設/水道管/電気/ガスはもちろん道路(橋やトンネルなど)なども劣化していきます。
通常の生活面だけをみれば自給自足とオフグリッドという選択もありますが、現状のハードルはまだまだ高いと思います。
しかし最近のソーラーや全個体電池などの進化で、電気を中心とした身の回りの生活の光は見えてきてますね。
このようないろんな要素の変化が「田舎暮らし」「地方移住」の土地や住み方など選択のハードルは上がり、従来の考えから大幅に軌道修正しなくてはいけません。
老後の資産形成と今後の物価高対策
2022年から物価の高騰は続きそれに伴い社会保障や税に絡む金額も上がり、賃金は一向に上がらず健康保険や介護保険などの改変や今後まさかの年金の受給開始年齢の引き上げまで議論になっている現状です。
年金の受給開始年齢の引き上げは「55歳」→「60歳」→「65歳」という過去の歴史からも「70歳」から受給開始になる事も将来の計画に入れておかないといけません。
いくら人生100年時代で平均寿命が延びても健康寿命が70代始めでは自分の身体が動かなくなってから年金をもらうようでは何のために年金を納めていたのかわかりませんね。
とはいえ今の日本の人口は逆ピラミッド型なので若い世代への負担になってしまうのも問題ですね。
なので今の内から本格的に老後の計画を立てておかないと痛い目にあいますね。
実際私はお金の勉強や節約の情報などインプットしながら資産運用やブログなどの収入の柱を多く持てるように準備をして備えてる最中ですが、それでも次から次から将来が不安になる出来事が増えてるのが今の日本ですよね。
基本はよりシンプルに無駄を省き生活レベルを苦にならいように落とし小さな幸せでも十分と思える生き方にしていきたいですね。
あらゆる所で起こる忖度や中抜きや大きな個人資産に係る欠陥商品
ここ数年いろんな所で問題になっている「忖度」「中抜き」「資産にかかわる欠陥商品」
特に今年はお偉いさん方の裏金問題や芸能界の闇や飲食の異物混入や生産管理などや欠陥住宅や大手企業の違法建築や日本の車業界や保険などの全般に関して大きなニュースが数えきれない程あり、その一つ一つが大きいのにもかかわらずあまりの数の多さでその大きな問題が小さい問題に感じてしまうのも危険ですよね。
いろんな問題がある中で私の身近な所で不安を一つ挙げると・・・
「日本のモノつくりとは?」
現状私達が生きる上で大きな資産になるお買い物の上位が住宅や車などです。
35年ローン組んで人生の時間とお金を払って家を購入してもそれが壁や天井の裏側では欠陥しているとか、新車の時点で不正にデータが改ざんされている事や車の内部の修理を出して新品になっているはずが中古部品に変わってるなど、こちら側には到底わからない事が起こってる可能性もあるという事。
その中で私達消費者が知れない裏の部分で何が起こっているのか?そこをどうしたらいいいのか?不安が募ります。
もはや【利益重視主義】【利益至上主義】という経営は正直怖いと感じますね。
これはとても悲しいのと同時にこれからは何を信じていけばいいのか?わからない時代ともいえます。
もちろんこういった問題ははるか昔から根強く続いているモノだと思いますが、近年のSNSの普及などで実際こうやって明るみになっていくととても辛い世の中で、人間の生活で重要な「衣・食・住」を始めとする安全や信頼が今後もとても大事な事だと感じております。
静かな暮らし
正直今の日本に輝かしい未来が見えてこないのが現実で、この状態を打破するのは私が生きてる内ではまだまだのような気がします。
なのでなるべくその生き辛くなった世の中でも楽しく生きれるような生き方を日々考えなら行動しています。
その一つに「田舎暮らし」「地方移住」をして自然豊かで静かな暮らしをしたい!という計画があります。
なるべく外部のノイズのある情報を省き自分の目の前の出来事だけをみて生活して生きたいですね。
もちろんその生き方は自己中心的な考えではなく、極力誰にも迷惑のかからない静かな暮らしがシンプルライフが目標です。
そして2023年も独身で将来孤独というスタンスは変わっていなので、自由に将来設計の軌道修正や立て直しをしています。
2024年について
2024年は私的にはよりアグレッシブな年にしていきたいです。
感染問題もそれほど気にする事無く私の将来に向かって収入の柱もより多く太く出来るように現実的に進む予定になっていて、新しい事にチャレンジしたり以前から計画を立てていた物事を進めていこうと思っています。
その中でここ数年あまり人とは関わってこなかった生活でしたが2024年からは多少なり人と関わる事も増えそれに伴うストレスなどもありますが・・・
人と関わらないと物事が進まないの事実なのでなるべくストレスを溜めないような心掛けをして数年後の静かな暮らしの為とひと踏ん張りしていこうと思います。
資産運用にしても2024年から新NISAが始まりいろんな人が資産運用に興味をもつ時代に突入ですが、仮想通貨などでもあったようにニュースや芸能人が騒ぎ出すと危険といわれる(「靴磨きの少年」とよく投資の人は例えます)こういった流行りにSP&500やオルカンなどのインデックス投資とか話題にあがる時に【時すでに遅し】にならないよう注意して運用していかないといけませんね。
今後の新興国やChatGPTのAIやRPAや半導体/パワー半導体などの動向もしっかりみていきたいですね。
それでも私の将来設計にはお金には働いてもらう事は大事なので、いろんな資産運用の情報なども今後も収入の柱になる事は大きなアンテナを張って敏感してお金の勉強は継続してインプットしつつ将来に向かって進んでいきます。
皆様はこの先どう生きていくか目標はありますか?
皆様も身体に気を付けて自分自身のより良い生活が送れるように願っております。
※このシリーズは随時不定期にて更新していく連載になります。
(なので、この先を気になる方は、当ブログをブックマークしておくか、私のX(@wisteria_)をチェックしてくださいね。)
孤独に生きる独り言 次へ>
合わせて読みたい記事