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中高年でもわかるエッセンシャルワーカーとは?意味や職種など

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人は気付かない間にも人に支えられて生きています。

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こんにちは「うぇすてりあ」(@wisteria_)です!
 

最近よく聞くエッセンシャルワーカーとは

ここ最近ニュースなど見ていると、いろんな横文字を耳にする事が多くなりました。

なんとなく聞いてる横文字もしっかり意味を知ってるのと、知らないのではこれから先の厳しい時代に生き残るには大変です。

「ソーシャルディスタンス」インバウンド」「アウトブレイク」「クラスター」「テレワーク」・・・など当ブログの過去記事でも取り上げてきモノもありました。

なるべく聞き慣れない横文字も意味を知って多くの情報を自分にインプットする事で、新しい働き方や新しい生き方の方向性が見えてきます。

そして今回私が気になった言葉は「エッセンシャルワーカー」になります。

これもなんとなく聞き逃していた言葉でもあり、意味を深めていなかった言葉でした。

それでは私なりに深堀・解説してインプットしていきましょう。

エッセンシャルワーカーとは

「essential worker」は「エッセンシャルワーカー」と読みます。

直訳すると「不可欠な労働者」となります。

エッセンシャルとは必須や必要などの意味を持ちます。

「患者の治療にあたる医師や看護師、スーパーのレジ係、公共交通機関の職員、どれも私たちの社会を支える必要不可欠な仕事でこうした仕事を担う人たちを海外では『エッセンシャル・ワーカー』と呼びます」

出典:NHK

つまりこの「エッセンシャルワーカー」は直訳通り「生活には不可欠な職種」という風になりますね。

もうお気付きの方もいらっしゃると思いますが、この「エッセンシャルワーカー」は主にライフラインに従事している方達になります。

この職種も多く、今注目の浴びてる、医療従事者やごみ収集者の方や物流関係やスーパーやドラックストアの小売りの従業員の方達になります。

・公衆トイレの掃除をしてくれる人
・エレベーターのベルトを拭いてくれる人
・倉庫で商品を整理してくれる人
・公共交通機関の方

その他にもいろんな業種の方がいるからこそ、今回の騒動でも今こうやって「無事に生きている」のだと改めて実感しております。

そんなエッセンシャルワーカーに感謝

今だからこそ命がけの最前線で働いてる医療従事者の方に注目を浴びていますが、ドラックストアのパートの方も考えれば、1日多くの人と接する命がけの中働いています。

少し前まではまさか、レジ打ちが命がけの職種になると、誰が予想できたでしょうか?

中にはお客様が怖いとか、感染リスクが怖いなど通常では考えられない中、働いています。

ごみ収集の方もゴミからの感染リスクがある中ゴーグルと手袋をして頑張っています。

それでも稼がないと生きてけないので、感染リスクを負いながらも、働いている方も多くいますね。

そのおかげで人々の生活の支えでもあり、大変助かっています。

感染予防品の流通

あまり知られていない「エッセンシャルワーカー」の方も感染リスクが、かなり高い業種もいっぱいあるという事実。

「ごみ収集の方」や「火葬場の方」など他にも、実は感染リスクはかなり高い中働いている方も多くいらっしゃいます。

こういう方にもマスクやゴーグルや消毒液が、もっと行き渡るようにもっと注目して欲しいです。

国内生産

「エッセンシャルワーカー」は普段何気なく生活してると、気付かない業種でもありますが、こうやって注目すると、いろんな人に助けられていますね。

その中でもどうしても海外輸入できたマスクや防護服などの今感染リスクで必要なモノは、この機会に国産である程度、生産できる体制は整えていきたいですよね。

輸入で安いからいいのではなく、万が一輸入できなくなっても大丈夫な経済にしたいですよね。

これから地震や台風など過去例の無い災害など増えてきて、いつ何が起きるかわからない世の中になってきましたからね。

マスクや防護服以外にもあらゆるモノをある程度、国産であの元気だった日本チカラの「メイドインジャパン」をもう一度復活させたいですね。

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