FIRE・早期リタイア!老後は田舎暮らしの発展型!山を買う
山を買う若い世代
最近YouTubeなどの動画でも流行っていて、山を買って0から開拓する生活に注目を浴びています。
そして当ブログでも紹介した、TV番組などでも人気の「ポツンと一軒家」「人生の楽園」などの視聴率が良いのも、注目度・人気度がある事でわかる気がします。
■「ポツンと一軒家」の過去記事はこちら
■「人生の楽園」の過去記事はこちら
またゲームでもマインクラフトのような自分の好きな建築物を建てたり、自分で食べれるだけの農業をしたり、家畜を飼ったりするのがとても新鮮で、楽しい生き甲斐と感じる人も多くなってきました。
話題になってるのが「若い世代で山を買って生活する」という事が、最近のニュースなどでも取り上げられるようになってきたので、今回は「山を買う」事にフォーカスをあてて、今回私なりの解説と深掘りをして記事にしたいと思います。
実際私もゆくゆくは山を買うか、人里離れた土地を買って、静かにスローライフを送ろうと思って今計画を立てています。
若者がセミリタイア・FIREする
山を買ったり、田舎暮らしをしたいと思う人は、ひと昔前なら定年退職をして、ある程度蓄えをして老後の資金を得てから行動に移すのが昔の考えでした。
しかし今のその流れは、30代~50代の間でも山を買ったり、人里離れた場所でスローライフを送れる時代の流れに変わってきました。
過去にも当ブログで紹介した、海外でも生活の考えが変わっていて「FIRE」というアーリーリタイアに近い生活スタイルをする30代からの若者も増えています。
このスローライフの若年層化にもいろいろな要素があると思いますが、昔程ハードルは高くありません。(とはいえ相当な覚悟と計画が必要です)
働き方改革や考え方の変化
実際、山を買ったり、田舎暮らししたいというのは、感染問題で一気にテレワークや在宅ワークなどでどこでも仕事が出来るというメリットで目立ち始めていますが、この山を買ったり、田舎暮らしする層は少し前からすでに、若い層でも人生の考え方の変化により盛んな話題にあがっていました。
とはいえ確実に働き方改革・新しい生活様式によって、テレワークや在宅ワークなどがより浸透していけば、この需要も相当高くなると思います。
もう満員電車での通勤や、ギスギスとした人間関係も減少する事でしょう。
実際昔は山奥に住んでしまうと、仕事は無く収入が無くなってしまって、生活する事が出来ませんでした。
今では山で生活をして、仕事の時は山を下りインターネットが使えて、インフラが整っている場所で仕事をする事も可能です。
もちろん山に電気やインターネット回線が引ければ、山奥で仕事する事も可能になります。
山を買って自分の好きな事だけする
山を買う事によって、まず近隣の目や世間体は一切気にしなく済むようになります。
そして自分の望む事を、自由に誰にも縛られずに行えるという事です。
最近の感染問題や自粛疲れなどで、都会では息苦しいと考える人も多くなりましたからね。
のんびり自然と触れ合いながら、生活したいと気持ちもわかります。
とはいえ好きな事だけでは生きてはいけず、山暮らし・田舎暮らしにもデメリットや注意しないといけない事が相当あります。
・都市計画区域内・外の土地選び・山の管理・境界の明確化・近隣の人との繋がりなどなど・・・
なので山暮らしの「メリット」「デメリット」の記事も、今度当ブログの記事にしていこうかと思います。(田舎暮らしの「メリット」「デメリット」は過去記事にしてあります。下部のおすすめリンクあり)
こういった生活の基本は「理想と現実」のギャップで、失敗してしまいますからね。
山を買って開拓!夢がありますね
ひと山まるまる自分の好きなように出来るって、とてもすごい事ですよね。
ロマンが詰まりすぎています!
木を切ったり、土地を平らにしたり、小屋を建てたりと、なんでも出来そうな妄想が広がります。
今ではいろんな、ハウツー本やYouTubeなどの動画も出ているので、もちろん電気工事や重機などの資格が必要なモノもありますが、DIYである程度できるようになったのも強みの一つですよね。
近々この「山を買う」という事も、もっと焦点を絞って細かく勉強して、皆さんに伝わるようにアウトプットしてシェアしていきたいと思います。
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