稼働式間仕切りテレワーク可能!家造りと間取りの変化で新生活へ
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家造りの大きな変化
こんにちは「うぇすてりあ」(@wisteria_)です!
以前にもこのサイトで変わっていく新しい生活の中での、家の間取りも大きな変化が出てきている記事を書いてきました。
現状の世界的な変化の中で居住する間取りもここ数年、そしてこれからも大きく変わっていくと思います。
その中で今回紹介するのは可動式の大きな棚で、その棚を間仕切りにして広いリビングがあっという間に半個室のようなスペースになるという話題を紹介します。
家を建てる間取り
今家を建てようとする人の要望の中にこのような声があります。
・「玄関に手を洗う所の設置」
・「広い玄関の中その場でコートなどのアウターが収納できるクローゼット」
・「玄関からそのまま行けるお風呂への動線」
・「テレワークができる小部屋/書斎」など
2~3年前には無かった新しい間取りの形です。
もちろんこの背景には感染問題があります。
そしてこれから先ももっと変わっていくと思います。
テレワークが進まない要因の一つ
なかなかテレワークが進まない要因の一つに、自宅だと専用の仕事部屋が無く集中が出来ないという点もあります。
ましては、家に子供やペットがいるとなおさらです。
大事なWeb会議の中で、いきなりペットや子供が邪魔に入ったりしたら、自分以外にも上司やお客様にも迷惑がかかってしまいます。
そしてその逆もあり、自分自身も近い所に子供やペットがいると、ついつい仕事モードから自宅のゆるいモードになってしまいますね。
やはり多少は仕事とプライベートが分かれるスペースは欲しい所です。
テレワークスペースをトランスフォーメーション
その中で欲しいのは仕事する専用スペースですが、なかなかこの専用スペースを作るのも大きなお金がかかるし、居住スペースも限りがある為、他のリビングなどのスペース減少するしかありません。
そこで、大きなリビングを設計する段階で、簡単に棚が動かせてその棚が間仕切りになり、簡易的なテレワークスペース生まれるような間取り設計もあるというのです。
これなら仕事しないときは棚を動かして、広いリビングのスペース確保する事ができますね。
既存の部屋でも気軽にパーティション
また既存の部屋や賃貸などの場合でも気軽に、仕事スペースが作れる間仕切りもあるので、もしテレワークで集中できるスペースが欲しい方はこのようなパーティションがあると便利ですね。
隠しキャスター付き間仕切りワードローブ 幅150cm 554809
これからの未来の住宅間取り
これから先も住宅の形は変化していく中で、いろんな事が考えられますが、自宅の扉が自動ドアになったり、外気の換気をより効率するような空調設備など、便利な住宅の進化は止まりません。
なるべくテレワーク化が進み、満員電車や車の通勤渋滞、通勤や出張などの移動時間の削減などの、効率の悪い習慣は過去のモノとして、なるべく家族や自分のプライベートの時間が増える世の中になるといいですね。
「基本プライベートを充実するための労働なのですから。」
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