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重工業メーカーで有名なIHIも副業解禁で働き方改革のこれから

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重工業メーカーで有名なIHIも副業解禁で働き方改革のこれから

 

 

 

 

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こんにちは「うぇすてりあ」(@wisteria_)です!
 

副業解禁の企業はこれからも増える

 

こんにちは「うぇすてりあ」(@wisteria_)です!

 

世界的な感染問題が起こる前、日本では2019年頃から働き方改革の動きは少しずつみられていました。

その動きは今回紹介する副業を始め、早期退職募集や終身雇用崩壊など当サイトでも記事にして紹介していました。

 

その動きは2021年になってもジワジワと進んでおり、あの重工業で有名な「IHI」でも副業を解禁するというニュースが先日話題になっていました。

 

そして大手の生命保険会社では初めて、「第一生命ホールディングス」も営業職を除く社員約1万5000人を対象に副業を解禁するという事も話題になりました。

 

今はもうどんなに大きな企業でも、あらゆる経営対策をしていかないと乗り越えられない時代になっています。

 

次世代金融機関への転換

2019年6月4日に舞い込んだニュースです。

みずほ銀行などでお馴染みの「みずほフィナンシャルグループ」が兼業・副業を解禁するという発表をしました。

話によると、今年度から中期経営計画を5年と設定したうえで、これからの最大の目的が「次世代金融機関への転換」をするという計画をたてています。

その中の一つにこの兼業・副業が含まれています。

 

「みずほFG社員の副業を含めた兼業を今年度から解禁したいと考えています。」

日経ビジネス 引用

 

兼業ということは、週5日みずほFGに属さなくてもいいという事にもなるし、銀行といえば守秘業務も抱えてるのに、外で働いてもいいっていうのは、インパクトがありますね。

少し前にも地方銀行が兼業・副業を解禁して話題になりましたが、こんなメガバンクも兼業・副業を解禁するのは怖さすら感じます。

これからもこのみずほFGの「次世代金融機関への転換」には注目していきたいたいですね。

 

しかし…相当な数の中間層の社員が溢れてしまってる現状を露呈してるのでしょうかね…

 

今社会の中でも金融に関する価値観が相当な速さで変わってる中、これらの流れに対応する会社経営が急務となっているようですね。

 

アサヒビール副業解禁へ

 

そして2019年12月26日昼頃に、このようなニュースがNHKから舞い込んできました。

アサヒビール 副業解禁へ 5年以上勤務経験の社員対象へ

「副業で専門知識を高めたり人脈を広げることで、会社での仕事にいかしてほしい」

NHK NEWS WEB より

 

 

このニュースの詳細は、スーパードライのビールで有名なアサヒビール株式会社がなんと「副業」を認めるという。

現段階でわかってるその副業の内容とは

・5年以上の勤務経験がある社員
・アサヒビールの社員が個々に、いろんなスキルアップさせる事を支援する
・対象人数は約3000人
・開始日は2020以降からスタートする見込み
・社員が副業の届出を出し、それから審査が通ったら副業解禁
・労働契約を結ぶような副業認めない

という内容になっています。

 

もともとこのアサヒビールの副業解禁は、去年から再雇用でのシニア層の社員には、このような副業は認めていましたが、その枠が他の社員も認めるという事になります。

 

アサヒビールとは

 

NHK NEWS WEB より

 

アサヒビールの歴史は明治22年、西暦1889年に創業し、老舗の酒造会社です。

いろんな人に愛されている辛口でスッキリの「アサヒスーパードライ」の人気もあり、2001年にはビール類市場のシェアにて1位にもなった事もある。

 

 

 

また1989年できた「アサヒビールの建築物」の本社は東京都墨田区吾妻橋1丁目23-1にあり、その形は有名ですね。

建築物の窓のガラスは琥珀色ガラスの色付きとなっていて、上部の所は白い外壁にして、遠くから見るとまるで「ビールジョッキ」をイメージするような建物で、「アサヒビールタワー」と呼ばれる建築物でもある。

 

またそのアサヒビールタワーの横に、金の炎(フラムドール)といアサヒビールの情熱をイメージした大きな金色のオブジェがあるのも有名です。

見た目はフワフワの雲のように見え、ビールの泡をイメージしてると思いがちですが、実はあの形は炎という事です。

 

パナソニックがリモートワーク手当支給で働き方改革が進む

 

 

あのパナソニック株式会社が「リモートワーク」をしている従業員に対して住宅手当を支給するといニュースが入ってきました。

 

 

今回はこのパナソニック株式会社のリモートワークの住宅手当を、私なりの解説と深掘りをして記事にしたいと思います。

 

 

大企業だからこそ先導して改革

 

 

なかなか中小企業だとテレワークという働き方は今の厳しい不況の中で、テレワーク用に投資するのは金銭面で難しいと思います。

そこで大企業が先導して、テレワークのあらゆるノウハウを蓄積していき感染問題が落ち着いた時にこのノウハウが中小企業に広めていく事で、大きな働き方改革が進むと思っています。

 

多少のノウハウがあるだけでも、無駄な試行錯誤な減りよりテレワークのハードルが下がってテレワークに移行できる企業も増えていくと思います。

 

脱ハンコの時と同じでまず上が変わらないと、結局下請けで脱ハンコの改革を起こしても、元請けが「書類にハンコを押して」と言われればハンコを押さないといけないので、改革は進みませんからね。

 

テレワークも自己負担はある

 

 

テレワークといってもその時間は自宅にいても会社の仕事をしているので、その時間に対する電気代・水道代・通信費代などなどは自己負担なモノもあります。

本来出社していれば、このようなお金はかからない負担ですよね。

 

そこで今回パナソニック株式会社では「住宅手当」という形で月3,000円を支給するというのです。

 

これは働いてる側からしてもありがたいですよね。

 

もちろんこの金額が安いか高いかは別として、手当として負担軽減になる事は間違えないですからね。
(私個人から見ると、企業側からすれば通勤費がかからないので、もう少し負担してもいいのではと思いますが・・・)

 

テレワークできる業種はできる限り

 

 

もちろん業種によってはテレワークができない企業も多くありますが、やはりテレワークが出来る業種はどんどんテレワーク化してデジタル化効率化してより業績を上げていってほしいです。

働く側には本当に多くメリットがある働き方だと思います。

 

またテレワークの人数が多くなれば満員電車の軽減になり、テレワークが出来ない人が通勤の際の満員電車が軽減してる事で通勤によるストレスも減り、より働きやすい環境にもなりますからね。

こういった派生がいろんな効果をもたらす事もありますからね。

 

そしてテレワークが浸透していく事で新たに生まれる市場もあるので、今からそこにコミットする企業も出てきて、従来の企業経営方針を変えテレワークのニーズに変化する事で、また会社を立て直し売り上げを立ててる企業も出てきてますからね。

 

加速する働き方改革

最近の銀行はITやAI化が進んでおり内部の人間が余ってると聞きます。そこで内部の人間をどうするかで各銀行は営業に回したり、こういった兼業や副業で外で働いてもらったりする流れができてきました。

 

最近のトレンドで働き方改革がいろんな企業で始まる中、45歳早期退職・副業・兼業・終身雇用終了など話題になってますが、とうとう銀行も兼業・副業を解禁するというのはこれまた驚きです。

2019年からこれらの働き改革が急に加速した感じがしますね。

こうした場合働いてる側も、指をくわえてる場合ではなくなりそうですね。

大手の企業がこういった流れになると、その流れはどんどん中小企業にも余波は訪れます。

大企業で働いてる人が外に流れたら、中小企業の人事もその人材を欲しがります、そうすると今より一層人手不足の2極化も加速する事でしょう。

 

副業人口の増加とテレワーク

 

 

最近ではテレワークする人口も少しながら微増してきました。

そのおかげで通常なら通勤に使っていた時間を副業にあてる人もいて、時間の有意義な使い方が出来るようになりました。

やはりテレワークは通勤ラッシュというストレスの緩和と共に、働く側にはいろいろなメリットが生まれるますね。

副業だけでは無く子育てや家事や自分の趣味などにも有効にますからね。

 

私もこのサイトを立ち上げてからは、副業の大切さをお伝えしていましたがこれから先もよりこの副業は自分の未来を助けてくれるモノだと思うので、会社が解禁したら副業を始める事をおすすめします。

 

 

これからの働き方改革は大が付く大改革

 

 

感染問題が起こる前のこれまでは「働き方改革」でしたが、これからは【働き方大改革】なると思って動いていた方がいいです。

 

いずれこの感染問題が落ち着きだしたら、社会は5G・AI・デジタル化・デジタルトランスフォーメーションDX・カーボンニュートラルなど多くの大きな事が押し寄せてきます。

 

これについていけないと結局、いくら正社員で働いていても早期退職のリストに載る事になります。

 

とりあえず生きていくにはお金が必要で、目先の支払いにいっぱいいっぱいになってしまい明るい先の未来も見る事なく、現状のお金のやりくりに追われる生活になってしまいます。

 

なので一つの収入に満足せず、何本もの収入の柱の構築をしていきましょう。

そうすれば万が一太い収入が減ったり無くなった場合でも、慌てずにしっかりとした次の一手を考える事ができますが、太い収入が1つしかない場合にこれが無くなると、あとは負の連鎖が待ち構えています。

 

 

副業はチャンス!

 

 

副業は自分を成長する絶好のチャンスです。

 

今は副業もかなりの種類とそれにともなった情報が多くあり、その中で自分に合う副業の取捨選択をするのも大変でもあります。

 

とはいえまずは何事もチャレンジしないと始まりません。

 

失敗はやらないと生まれませんが、成功もやらないと生まれません。

 

まずは自分が少しでも興味があるものにチャレンジし、そこでの何かのヒントをもらう事が必要です。

動かないと結局は時代の流れに埋もれてしまいます。

 

まずは1歩踏み出す事が、大きな山を登りの頂上への道に繋がります。

 

副業への準備

 

そこで、今在職中の人も副業の準備を進めてる人が増え始めてます。

 

昔の副業のイメージは仕事が終わったら掛け持ちで、その日の夜にコンビニバイト、夜中の倉庫、新聞配達、って思いがちですが、今はそれも違っていて通常業務を終えた後またハードな仕事をしてはそれこそ体を壊してしまいます。

これではなんの為に副業したのかわかりません。

そうしない為の副業は「空いた時間に働く」ということです。

在宅ワークや休日の少し時間でもマネタイズできる副業を探す事ですね。

 

副業の準備とはなにか?

 

それは「勉強」です。

「勉強」と聞くとその2文字で毛嫌いしそうですが…

今の日本の企業で終身雇用もなければ、事務職からいきなり営業職に飛ばされる、45歳超えると早期退職を促してくるなど、自分の取り巻く環境が一変して追い込まれる事が、予想される世の中になってきたので、毛嫌いしてる場合でもないですね。

 

ましてや、住宅ローンを組んでる人や、子育て真っ最中の人、これから親の介護をしていく人など様々なものを抱えてる人は、この「働き方改革」に乗って自分も改革しないとこの先が怖いですね。

 

しかし勉強とはいえ今の段階で難しく考えずに、今のこの記事を読んでるだけでも、もうすでに勉強の一歩が始まっています。

 

今はクラウドワークスなどの新しい働き方もありフリーランスになり活躍する人も多くいます。

今は副業だっていろいろあります。なので、副業についていろいろ調べてそこで、自分なりにあったものを見つけてそれを勉強する事が必要だと思ってます。

新しい事をする時は、なんでもまず行動が重要です。

 

 

おすすめ&狙い目の副業

 

 

・せどり(Amazon、実店舗仕入れ、フリマ)

・アフェリエイト(A8などのASP)

・ブログ制作

・株

・投資信託

・FX(為替)

・プログラミング(アプリ開発など)

・個人広告業(インフルエンサー・youtubeなど)

・5Gなどこれから来る未来のコンテンツ関連

と、他にも多岐にわたり副業はあります。

 

この無数の中から自分の興味があるもの探して、その中で勉強を始める事をおすすめします。

まずは調べる!その行動こそがこれから先の自分の働き改革の鍵になることでしょう。

 

おすすめの書籍

 

 

 

 

 

 

当ブログではこのような情報も記事にしていき、インプットするには「おすすめのサイト」となっています。

 

内容も多岐に渡り、「在宅ワーク」や「副業での稼ぎ方」や「親の介護」や「ミニマリストの考え方」や「お金の節約の仕方」や「ファミコン」など情報満載になってますので、時間が空いた時にでも他の記事もご覧ください。

 

 

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日々のブログの記事更新をしていき、これから先も皆様と有益な情報をシェアしていきます。

 

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