これからの働き方!在宅ワーク・テレワーク・リモートワーク
Slackとは
最近の時代の流れは急速に進んでいて、従来の生き方や働き方が大幅に変わってきて、これにはまず技術の進歩がありますね。
インターネットの普及、それに伴うアプリの開発、そして人の考え方と連動していきます。
その中で最近ニュースなどを見ていると話題に上がるようになったこの「Slack」を今回は中高年でもわかるように解説していきます。
まず簡単にこの「Slack」とは呼び方は「スラック」と呼びます。
そしてこの「Slack」は前回の記事でも取り上げた「ZOOM」にも類似点があります。
つまり、在宅ワーク・テレワーク・リモートワークにも深く関係し、通常の社内の仕事にも大いに活躍するシステムになります。
人と人をリアルタイムでつなぐ
この「Slack」は同じ作業したい人達でグループを作って、そのグループチャンネル内で複数人と同時にチャットができ、リアルタイムで情報共有ができます。
チャットで小規模のチャット会議もできたり、ちょっとした質問や他愛もない会話も気兼ねなく行えます。
しかもこの「Slack」はファイルの共有も行う事ができて、グループチャンネル内でいろんな作業が効率よくできるようになっています。
なので人がどこに居ようとも、この「Slack」でグループチャンネルを作れば、あたかも机を並べて作業している環境と変わりがなく、これがまさに新しい働き方になっているので、話題にもあがっている要因の一つです。
またその他のアプリとの連携もできるので、音声通話はもちろん様々な使い方もできます。
■利用形態も様々
もちろん無料のプランのフリーもあり、他にも企業としてガッツリ使いこなすのであれば、断然有料の方が使いやすく、仕事の効率も大幅にあがります。
在宅ワーク・テレワーク・リモートワーク
働き方改革でも推奨されてる働き方で、家でも地方でもどこでもネット上でファイルを共有しながら、チャットで会話し、プロジェクトを進めていけるという時代に突入しましたね。
これなら毎朝満員電車に揺られ会社に出社なくてもいいし、在宅で仕事ができるなら時間も自分の好きなように使えるので、子育て、家事、介護などこれから先仕事をする上での問題が解決できるのも、「Slack」が多くの人に利用されてるのがわかりますね。
こういった在宅ワーク・テレワーク・リモートワークがより多くの人に浸透し、この働き方が当たり前になる日がくれば、満員電車も緩和されていき時間効率も上がり、その浮いた時間で新しい副業の勉強や、家族サービスや、自分の趣味の時間に充てられるのもいいですよよね。
在宅で仕事する人数の加速
少し前にニュースにもなっていましたが、今はウィルスの関係であまり外に出る機会が少なくなっているので、ネットの利用者が午後から急激上がってるというデータが出たそうで、その要因はやはり在宅ワークが増えた事と、ネットでの学習も要因の一つになっているようです。
前回記事にもした「在宅でのAI学習」も本格的になってきましたね。
こういった背景もあり在宅ワーク・テレワーク・リモートワークの加速はより急激に進んでいきそうですね。
私もゆくゆくは田舎暮らしをしなから、山の中で静かにゆっくりと無理なく仕事をしながら、生きていけるように、日々生活しています。
こういった情報を常にインプットする事で、いつか自分の生きる糧になると思います。
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