最新情報!「カンゲキくん2」発売!夏の暑さ対策におすすめポータブルクーラー
夏といえばキャンプや車中泊の悩みの暑さ対策
夏と言えば最近の日本の暑さは、年々命の危険が迫る程の気温になっていますね。
昔なら部屋にいる分ならエアコン無しでも網戸と扇風機で過ごせていたのが、今では「熱中症」といキーワードも出回る程になりました。
また生活する上で部屋の中でも、エアコンを使用しての室温のコントロールに、気を付けないといけない状況になりました。
外にいる時も気を付けて行動しないと「熱中症」と「脱水症状」のダブルパンチで命の危険も迫る勢いです。
最近では防災の観点からもこれらの商品は注目されており、キャンプ用品や車中泊のノウハウが、災害時の避難に有効だという事も話題になっています。
そこで過去にもポータブルクーラーを紹介してきた当ブログですが、今回は今話題の日動工業さんの「カンゲキくん」という、電気工事要らず、持ち運びできるポータブルクーラーを紹介したいと思います。
当ブログの記事は以前にポータブル電源で有名な「公式のsuaoki様」「公式のBLUETTI_JP様」に私の(@wisteria_)【X】にて商品紹介記事に対してリポスト・フォローしてもらったりもしています。
当ブログの記事もこういったキャンプ・車中泊用品の会社様からも見てもらえる記事となっております。
車中泊やキャンプに最適!
ポータブルクーラーという事もあり、持ち運びできるクーラーになります。
ここ最近ポータブルクーラーの需要が高まる中、各社競い合いながら新商品を開発、製品化、販売をおこなっています。
空調メーカでも有名な「ダイキン工業」や「アイリスオーヤマ」なども参入して、まさに盛り上がる市場となってきました。
車中泊では、エンジンをかけたままの休憩は出来ないので(アイドリングストップ)、夏の暑さに相当苦労していました。
キャンプでも最近の外の暑さは異常で、体調を崩してしまう人も多くいるのが現状です。
その為、狭い空間や身体を冷やしてくれるモノが必須でした。
そこで扇風機を利用していた人も多いと思いますが、やはり扇風機だとあまりの暑さだと限界があります。
そこで今回紹介するポータブルクーラー「カンゲキくん」「カンゲキくん2」をおすすめします。
日動工業のカンゲキくん YNC-A160詳細
話題のポータブルクーラー「カンゲキくん」とは
■品番:YNC-A160
■メーカ:日動工業
■名前:ポータブルクーラー「カンゲキくん」
■定格電圧:100V
■定格周波数:50/60Hz
■入力電圧範囲:90~110V
■圧縮機:0.11w
■冷房能力:0.41Kw
■冷媒投入量:90g
■使用環境温度:15~40度
■使用環境湿度:0~90%
■サイズ 幅:約204mm 奥行:約582mm 高さ:約276mm
■ダクト長さ:0.3~1.5m
■ドレンタンク:0.2L(満水検知後、自動で送風に切り替わります)
■重量:約11.4kg
■カラー:ブラック
日動工業のカンゲキくん2 YNC-B160詳細
■品番:YNC-B160
■メーカ:日動工業
■名前:ポータブルクーラー「カンゲキくん2」
■風量調節:2段階
■風向調整:上下・左右 手動
■付属品:冷風用ダクト(約1.5m)排熱用ダクト(約1.5m)ドレンホース(約3m)ホースクリップ
■冷媒封入量:80g
■使用環境温度:15℃~40℃
■使用環境湿度:0~90%
■定格電圧:100V
■起動電流:8.5A
■定格周波数:50/60Hz
■入力電圧範囲:90~110V
■冷房能力(50Hz/60Hz):0.41kW
■定格電流(50Hz/60Hz)
・送風(強)0.13A/0.15A(弱)0.09A/0.1A、
・冷風(強)1.58A/1.98A(弱)1.53A/1.91A
■消費電力(50/60Hz)
・送風(強)10.2W/10.8W(弱)7.1W/7.2W
・冷風(強)138W/187W(弱)133W/180W
■力率(50/60Hz)
・送風(強)0.78/0.72(弱)0.78/0.72
・冷風(強)0.87A/0.94A(弱)0.86A/0.94A
■サイズ 幅:約204mm 奥行:約582mm 高さ:約276mm
■電源コード:3m(ポッキンプラグ付)
■ダクト長さ:冷風用-425~1500mm、排熱用-390~1500mm
■ドレンタンク:0.2L(満水検知後、自動で送風に切り替わります。)
・屋内仕様の為、水濡れは注意!
■重量 約11.1kg
■冷媒ガス:R-134a使用(オゾン破壊係数0)
※スポットエアコンは対人用/対物用の為、基本部屋全体を冷却できないモノです。
もちろん電源は必要
流石にポータブルとはいえ電気は必要となります。
最近ですと、キャンプ場のサイトに外部電源が設置してあったり、車中泊用の駐車場などにも外部電源が用意されてる所もあります。
また電源さえもポータブルできるモノものあるので、それらも確認し用意しておきましょう。
大型のポータブル電源なら一晩つけっぱなしで、快適に睡眠できる事もできます。
おすすめののポータブル電源は、こちらの当ブログの過去記事でもまとめてあります。
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