キャンプに防災に暗い所の作業に両手が使えて便利なヘッドライト3選
暗闇での作業
最近人気のキャンプでも今は必需品になってきてるヘッドライトの存在ですが、やはりいろんな所で役に立つので、ぜひ家庭に1つは置いておきたいアイテムです。
普段暗闇で作業する事はないと思いますが、実際ここ最近の日本の異常気象などでよく耳にするようになった「ブラックアウト現象」(大規模停電)になった時など防災の面でもあると無いとでは全然違います。
なんといっても暗闇の中で、手先に光があるので両手が使えるという最大限の特徴がこの「ヘッドライト」です。
今回はこのいろんな面で役に立つヘッドライトの紹介をしたいと思います。
キャンプなどアウトドア
最近の流行りでもあるキャンプで人気なのはヘッドライトの存在です。
YouTubeのキャンプ動画などでも着けてる人を良く見ますね。
アウトドアという暗闇の中、光はとても重要なモノになります。
そしてヘッドライトは両手が使えるので、暗い所でもしっかりと手元に光があたり安心してテントの設置や薪割りや料理作業ができます。
また夜にトイレに行くときも、暗闇の中足元を照らし、そして両手が使えるのでとても重宝します。
あらゆる災害にも役に立つ
最近の日本の異常気象の観点からも、地震や台風などの「ブラックアウト」での停電の際も、ヘッドライトがあれば夜でも移動範囲は広がり、作業ができます。
暗い中での給水作業など、両手が空いていれば両手を使って足元を照らしながら安全に水を運ぶ事もできますね。
また最近の冬の異常気象の大雪で立ち往生して長期で車が動させなくなるニュースも多く報告されるようになりましたね。
その中で暗闇の中懐中電灯を射しながらのチェーンの取り付けはかなりの難易度ですが、車に一台積んでおけば突然の作業も両手が使えて、暗い所の奥の細部まで見やすくなります。
万が一のバッテリー上がりの「ジャンプスターター」や「ポータブル電源」「タイヤチェーン」の一つにこちら車に積んでおくと安心ですね。
おすすめのヘッドライト3選
やはりおすすめなのは、防水で明るく軽量化された「ヘッドライト」を紹介します。
そして従来なら「ヘッドライト」の電源は電池式が多かったのですが、今は充電式が多くなり、充電式の場合は乾電池の電池切れの心配がなく、モバイルバッテリーがあればすぐその場で充電できる点でもいいですね。
1.GENTOS(ジェントス)/GH-001RG Gシリーズ
■GENTOS(ジェントス)/GH-001RG
・USB充電式
・明るさ:300~1100ルーメン
・実用点灯:6~12時間
・規格:ANSI規格準拠
2.Ledlenser(レッドレンザー) /SOLIDLINE SH6R 502206
■Ledlenser(レッドレンザー) /SH6R 502206
・USB充電式
・明るさ:600/250/30lm
・点灯時間:最大50h
3.OLIGHT(オーライト) /Array
■OLIGHT(オーライト) Array
・USB充電式
・明るさ:最大1000ルーメン
・実用点灯:最大30時間持続
まとめ
人間にとって暗闇は危険な存在でもあります。
今は身近に電気があるので全然その実感はしませんが、その電気が無くなった時にその暗闇の恐怖は押し寄せてきます。
なるべくそうならないように、こういった非常灯の光モノは手元に数点用意して置いておきたいですね。
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