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ファミコン本体の黄ばみ落としで有名な漂白の1か月放置の結果発表

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┣ファミコン編
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コントローラーの取り付け

コントローラー(これは2P)は向きがありますがこの凹んでる所と本体の端子の部分を合わせて挿してください。

この方向にしか挿す事ができないので、無理やり挿さないようにしてくださいね。

このように差し込むだけです。

次は右側の1Pのコントローラーも挿していきましょう。

これでコントローラーの取り付けもOKです。

あとはこのコントローラーの線を元と同じように戻していきましょう。

特に注意するのは、この黄色の矢印のようにコードをしっかり巻いて戻しましょう。

あとは、基盤と本体を固定するビスを「8か所」打ちましょう。

そうしたら、裏蓋を被せてそこにまた、ビスを「6か所」打って組みあがり完成になります。

ファミコンの組みあがり

どうでしょうかこれで、あの30年以上の汚れが綺麗に落ちてこのような本体にもどりました。

私の想像以上に綺麗に戻ってくれました。

凄い充実感と達成感に覆われました。

やってよかったと思う瞬間でもありました。

さて気になる、ファミコンの分解・漂白・掃除する前に比較した本体をまた並べてみましょう。

どの位の変化なのが比較します。

【before】

【after】

左が今回分解・漂白・掃除したファミコン本体になります。

右はなにもいじっていません。

この画像だと少しわかりずらいですが、肉眼だとかなり左側の白さが目立つ結果となっています。

次回の漂白黄ばみ取りの効率化

今回のワイドハイターEXパワーでのファミコン本体の漂白は、思った以上に成功しました。

そして今回の漂白での反省点があります。

■この反省点に対して改善していきます。

①ラップで蒸発防止しても結局は、長期間放置すると蒸発してしまう。
②外に放置プレイなので、雨やゴミが中に入るので、その時に移動させたりするのが、地味に大変。

この反省を改善していきます。

ただしこれは検証してみないと成功するかわからないのでその検証結果でこの行く末をみてください。失敗する可能性もあり得る方法です。

まずはこちらの100均に売ってる、ファミコン本体が入るサイズのパックを用意します。

私が買ったのはこの2.6Lのパックになります。

■サイズ:約274mm✕198mm✕63mm

このタイプだと、蓋部分は半透明なので紫外線パワーも弱まりそうなので、ここを改良していきます。

そしてこちらも100均の透明の下敷きを用意します。

A4サイズの下敷き

■サイズ:約210mm✕297mm

そしてこの蓋の真ん中をくり抜いてその空いた穴の所にこの透明な下敷きを、接着剤で貼り付けます。

これで透明な蓋が出来上がりました。

これなら紫外線パワーもあまり落ちないでファミコン本体に当たってくれる事を願いたいです。

実際ファミコンを入れて蓋をするとこんな感じになりました。

この透明な下敷きが紫外線パワーで白くなるかもしれないので、そこはやってみて検証してみようと思います。

物は試しですね。

私の頭の中では、これで「箱の内部は密閉され蒸発する事やゴミが入る事なくファミコン本体を紫外線にさらされる事ができる」ので、これで漂白の検証をしてみます。

その検証対象は…

結構な黄ばみで…!?

ん…あれ…ボタンが…しか…これは…も…

ファミコン分解・漂白まとめ

上記の今回の結果を見てもらってもわかる通り、かなりの成果を得る事ができました。

しかし何点か、失敗した所もあったりするので、次回やる時はそこも課題として、改善していきたいですね。

なんだ!?この本体の数は…??そして箱付きの物も…

ボタンが四角って事は・・・まさか初代の・・・しかも値段が(笑)

と!いうことで、現状この当ブログの「ファミコンのコンテンツ」はこれで終わりではなく、また違う本体や、カセットの掃除なども、またやっていきますよ!

カセットも今またプレミア価格が付いてるので、欲しいのを探すのは大変です(汗)

当時の思い入れや、箱付きの綺麗な状態のカセットを探す楽しみも増えて、面白い事は面白いですね。

そこはお楽しみに!

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