コレステロールとは？昨年の健康診断でLDLの値が高く危険な状態

トマトを毎日摂るにはどうすればいいのか？
悪玉LDLと善玉HDLのコレステロールとは？
悪玉コレステロールLDLが高いとどんな危険があるか
トマトジュースで改善を試みる
私が選んだトマトジュース5選

トマトを毎日摂るにはどうすればいいのか？

以前に受けた健康診断で悪玉コレステロールLDLの値が高いと検査結果が出て、お医者さんからは「生活習慣を良くしていきましょう」と言われました。

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40代健康診断・健康診査の結果！コレステロールの対応今病院での健康診断はどうなってるのか？今はいろいろ不安な場所があります。その中でも病院に行くのは少し躊躇（ちゅうちょ）してしまいますよね。「でも健康診断は受けたい！」という方にも今回は私が病院で毎年恒例の「健康診断」を行った様子や雰囲気なども報告していきます。今はなか

適度な運動と健康の良い食事の改善が必要となった中年の身体になりました。

そこで私が注目したのが、よくTVでも見る「トマト」になります。

といってもなかなか「野菜のトマト」を毎日摂り入れるの難しいので、今回は「トマトジュース」摂り入れてみよう思います。

世の中にトマトジュースは無数にある中で、私がおすすめするトマトジュース5選も紹介していきます。

悪玉LDLと善玉HDLのコレステロールとは？

■コレステロールの値が高くなる人の原因

●遺伝によるもの（体質）
●食生活や運動不足によるもの

私の場合後者の方で、昨年の健康診断でLDLの値が高いので、改善が必要となっています。

■コレステロールの種類

●善玉コレステロールHDL　余分なコレステロールを排除してくれる
●悪玉コレステロールLDL　コレステロールを血管を通して体に運んでくれる

このバランスが悪いとLDLが溜まりやすくなってしまう。

私の場合このバランスが悪くLDLの値が高く余分に血管にコレステロールを運んでしまい血液内に溜まる環境になってしまってます。

生活習慣病の因子として取り上げられているのは、たんぱく質などと結合しリポタンパク質として血液中にとけ込んでいるコレステロールです。

リポタンパク質には、肝臓のコレステロールを体全体に運ぶ役割を持つLDL（低比重リポタンパク質）と、体内の血管壁にたまったコレステロールを肝臓に運ぶ役割を持つHDL（高比重リポタンパク質）があります。

LDLは体にコレステロールを貯めるので「悪玉」、HDLは回収するので「善玉」と呼ばれています。
出典：厚生労働省

悪玉コレステロールLDLが高いとどんな危険があるか

もともとコレステロール自体は体に必要な分質の1つと言われてます。

その働きは、ホルモンの一種でもあるステロイドホルモンの原料や胆汁酸など腸内環境内で脂肪消化に役に立ったり、細胞の膜の構成などしてくれる分質です。

ただ悪玉コレステロールLDLを基準値異常にとってしまうと、動脈壁の中で固まり沈着してしまうと動脈硬化になってしまい「心筋梗塞」や「狭心症」や「脳卒中」や「閉塞性動脈硬化症」や「虚血性心疾患」などのいろんな病気のリスクを高めます。

このふたつのコレステロールのバランスが崩れて、血液中のコレステロールが過剰となるのが、脂質異常症と呼ばれる状態です。

コレステロールが不足した場合も免疫機能の低下を招き、脳出血の危険を増加させます。

これまでの疫学調査（米国MRFIT）では、多くても少なくても寿命が短縮するといった結果が出ています。

LDLコレステロールが多く含まれる動物性脂質は、一般的にとり過ぎる傾向があるのでなるべく控え、HDLコレステロールを増やす効果のある青(DHA/EPA)や、コレステロールを減らす効果のある植物性脂質をバランス良くとりましょう。
出典：厚生労働省

なのでこの悪玉コレステロールLDLの量のバランスが大事になります。