雑記ブログを500記事書く継続するチカラ
一人でも雑記ブログ500記事投稿達成
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私がこのブログを立ち上げてからトータルでは1年と10か月目ですね。
最初、無料ブログで様子をみて、しばらくしてからWordPress(有料独自ドメイン)に引っ越し&移行しました。
なので本格的にブログ運営を始めたのは、WordPressに移行して1年と4か月目です。
まさか自分でもここまで続くとは思っていませんでした。
まずは…ここまで継続できたのは、このブログを訪れている皆様が居るからこそ達成した数でもありますので、ここでお礼を申し上げます。
今回のこの記事では私がブログ継続出来ている「大切な4つのポイント」として、わかりやすくまとめてあります。
この「大切な4つのポイント」を意識する事で、現在ここまでブログの更新を継続しています。
目標は1000記事を目指して日々コツコツ継続中です。
【2021年4月更新】
今現在は当サイトは日々のコツコツの積み重ねの結果1000記事を書きあげる事ができました。
そしてSEO対策もしっかり取れてる事も証明しています。
この「大切な4つのポイント」をヒントに、何かしら皆様の継続するヒントになればと思ってこの情報をシェアしたいと思います。
500記事書きあげてみると
今の生活や、考え方や、自分への自信など、いろんな変化が少しずつ起こり始めていて、その変化がより実感できるようになりました。
勿論、記事は外注に一切出さないで、「自分一人で積み重ねた結果」です。
■前回の「300記事達成」の記事からほぼ毎日更新して、この記事をもちまして「500記事」書く事ができました。
■今では某サイトのアフィリエイトで「6桁の売り上げ金額」を伸ばす事が出来ています。
■Twitter(@wisteria_)の方でも、公式の企業様から記事に対して「リツイート」や「いいね」を頂いたりする事も多くなりました。
■下記のように↓SEO対策もできるようになり、このブログの記事の何点かは「検索結果1位を獲得」しています。
上記の記事は3,220,000件数(322万件)の中で検索結果の1位となっています。(一番上はAmazon公式の広告なので除外)
上記の記事は18,200,000件数(1820万)の中で検索結果の1位となっています。
■40代介護離職中の身でも胸を張ってブログ運営をする事が、今ではできるようになりました。
ブログ継続の4つのポイント
最初はブログの事なんて何もわからず初心者だった、40代で独身、介護離職で親の介護をしながら、そんな私が「500記事、書きあげる為に継続できた大切な4つのポイント」を書いておきます。
記事の文字数は1500~2000文字をほぼ毎日続けてきました。
けして在宅介護は楽な状態ではありません。心身ともに打ちのめされる事も多々あり、自分の自由な時間は一日の中でほぼありません。(勿論夜中だろうが、明け方だろうが)
その中でも自分で時間を作って、ここまできた自信はあります!
さすがにブログ継続のポイントもないと、500記事まで書くには大変です。
なのでこの継続のポイントをここまでこれたおかげでもある、皆さんにもシェアしたいと思います。
よかったらこの記事を読んで、なにかしらのご自身のブログ製作をするうえでの、気づきや参考になれば幸いです。
①日々の習慣化・生活の一部
500記事書く継続するコツとは
300記事から500記事までは、気づいたらもうこの「大台の500記事」という数字になっていたというのが、実感としてあります。
もはやブログを書くことが、生活の一部の習慣となってる証拠でもあります。
人間、「朝起きて歯を磨く時に毎日継続するコツはありますか?」と問われたら、なんと答えますか?
「コツはなく習慣なので朝は歯を磨くもの」と思う事でしょう。
ブログもそれと一緒で、「なんでそんなに記事がほぼ毎日書けるの?」と聞かれれば、一日の中でも、そのブログ制作というのは、私にしたら習慣になっているのです。
なので習慣化するように、私はまず「起きたらブログを書いてから一日が始まる」という感じです。
その日のやりたい事はブログを終わらせてから、やるといった習慣にしています。
②ネタが尽きてしまって記事が書けない
これはブロガーさんなら「誰しもが悩む事」ではないでしょうか?
「けしてネタ切れなんて無い!ネタは毎日転がってる」っていう人も居るようですが、私は違います。
私も実際500記事も書いてると
「今日はなに書こうかな…あれ!今日の記事のネタが無い!どうしよう(汗)」って事も当然あります。
でも、アンテナを常に張り、書きたい記事の案が少しでも頭に浮かべば、いつでもスマートフォンにメモして、ネタ帳のようにして日々書き留めています。
寝ている最中にもふと頭に浮かべば、起きて軽くメモしておくと、忘れる事もありません。
こうする事で、ある程度のストックもできますし、日々何を書こうかっていう恐怖概念はなくなります。
③目標が目先の結果でしか見ていない
目標があまりにも目先すぎるとその結果に、凹んでしまいブログを書くモチベーションもさがります。
毎日、何回も収益の所を見ては落胆せず、その確認する暇があるな記事をリライトしていた方が有意義です。
なのでよくブログサイトで良い事が書いてあり「1か月ですぐに毎月3万稼ぐ」などの記事に踊らされないで焦らずに、長い目でみて考える事で結果はついてくると思います。
ブログの報酬結果は速い人で半年、遅い人で1年~4年と言われています。
(自分が目標としてるものでも、この期間は大きく変わります。)
よく言われてのが「成長曲線」と言われているもので、理想の目指す位置と実際その目標に行くまでには、差異が生じるという事を覚えておきましょう。
実際の目標結果は突然大きく上がるというものです。
なので「すぐに稼ぐ事」や「記事数を増やす事」に執着するのではなく、ある程度の大きな目標に向かって日々ブログ制作をしていた方が、継続しやすいコツともいえます。
④モチベーション維持
ブログを立ち上げて100記事書いたはいいが、「アクセス・PV数が伸びない」「他の人のように上手く書けない」「収益が思った以上に稼げない」「ブログを書く時間がない」などモチベーション下げる要因は多くありますが、そこに一喜一憂しないことが大事です。
なにかしらモチベーションの下がる原因があるなら解決していきましょう。
■アクセスが伸びないのには、やはりなにかしらの要因がある訳です。
そうしたらその原因を探る事しましょう。
これはある意味ゲーム感覚でこれを試してみて、翌月数字が変わったなど、シミュレーションゲームのように自分のサイトを育ていくと、難しく考えずに楽しくサイト運営できます。
■他人のブログを比べたり、参考にする事は大事ですが、最終的にブログの記事になるの貴方サイトなのです。だから貴方なりの味のあるサイトでいいのです。
けして他と比べてモチベーションを下げる事は無駄で、無意味だと思うようにしましょう。
■ブログは収益までの道のりは長いという事を頭に入れて、焦らず制作するようにすればいいと思います。
誰だっていきなりラーメン屋やパスタ屋や新しいアプリ会社など事業を立ち上げて、すぐ収益が出るならもうみんなやっています。
ブログもすぐに収益がでないからこそ、「稼げる人」と「辞めてしまう人」がいるわけです。
■ブログを書く時間も、「不要な飲み会」「ソーシャルゲームの時間」「通勤途中の合間にネタ探し」「YouTubeなどの動画のエンタメ・ゴシップ閲覧時間」「お昼時間を時短してメモにブログ記事を書き貯める」など考え方、使い方次第で時間は作れるものです。
記事をメモ書いておき家に帰ってそれを、ブログ記事にコピペするだけでも、かなりの時短につながります。
このように自分がなぜブログ制作でモチベーションの下がるのかを、自分で箇条書きして、一つ一つ解決していく事で、モチベーション維持する事も大事です。
ブログの難しい所
やはりブログの難しい所は継続だと言われています。
最初は意外とブログの立ち上げまではすんなりいく人も多く、初期投資も少ないので始めやすい副業の一つとして最近紹介されています。
しかし!実際1年以上ブログを継続している層というのは、全体の1割にも満たない位だといわれていますね。
それほどブログの継続というのは難しいものなのです。
難しいけど…継続して記事の質と量を微力ながらでも上げて、アナリティクスなど見て研究していき、過去記事をリライト改善していき、物事について敏感になり、日々ブログ制作をしていく事で、私の生活は昔と違って良い方向に変わる事ができました。
難しいからこそ、そこに立てる人は少ないという事ですね。
収益の話とまとめ
300記事、500記事と節目に記事を書いてきましたが、けしてこれがゴールではなく、通過点です。
基本私の現状はブログ制作=生活の一部で習慣になっているという事。
そして収益も実際の詳しい数字はGoogleさんの規約で詳しくは言えませんが、GoogleアドセンスやASPやアフィリエイトで普通のサラリーマン以上の生活はできるという事です。
300記事の時も言いましたが、大事な事なので…まさに「継続はチカラなり」です。
かといって、このブログ制作もGoogleのアップデートのアルゴリズムの変化一つで、一気に状況は変わります。
それでも継続する事は大事だと思っています。
なのでこれから先も日々一つ一つ問題を解決していき、600記事、700記事、800記事と記事を成長させながら長い目でブログ制作をしていこうと思います。
インプットしてアウトプットする大切さを感じながら私自身も成長していきたいですね。
「木を見て森を見ず」にならないよう全体を把握する事が、一番ですね。
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