suaokiのポータブル電源の新商品紹介「S670」200000mAh/720Wh
Sの系譜!前回のS370の上位機種か?「S670」
ポータブル電源で人気のsuaokiの「S270」「S370」Sシリーズ?の「S670」を今回は紹介します。
どんな進化を遂げているのでしょう。
それでは「S670」商品の詳細を見ていきますよ。
S670のスペック紹介
色合いは「S270」「S370」と似たような感じですが、今回は全面的にブラックが全面に出ていますね。
「S670」スペック紹介
■容量:720Wh(200000mAh/3.6V)
■AC出力(4口):110V-定格500W/瞬間最大1000W
・(正弦波、50Hz/60Hz切替可能)
■AC入力:42V/4A(168W)
■DC入力:12V~24V/10A (120W Max)、PV入力:12V~40V /14A (168W Max)
100W~120W(ソーラーパネルとの併用を推奨)
■DC出力(2口):12V/10A、サイズ:DC-5521
■USB出力(4口):5V/2.4A(2口)、QC3.0 18W(2口)
■Type-C出力(1口):45W(Power Delivery対応)
■シガーソケット出力(1口):12V/10A
■寸法:35X17X23.5cm
■重量:約7.85kg
ディスプレイも見やすい
最近のポータブル電源はここら辺も充実していると、使ってる側からするといいですね。
電気の状態や残量など目で見て分かりやすくなっているのはいい点です。
5WAY出力式12個ポート出力
多彩な出力ポートはいろんな機器に使えるので、ポータブル電源を買う上で大切なポイントの一つです。
AC出力も4口付いてるので、家庭電源が上記のように使えます。
もちろん波形も正弦波なので、あらゆる電化製品にも対応しており頼もしいですね。
最近話題のPower Delivery対応
PD対応Type-C出力(45W)も、しっかり装備しています。
過去記事にてこの「PD対応Type-C出力」も記事になっているので、深堀したい方はそちらもご覧になってくださいね。
充電方法も3WAYの充電方式
・シガーソケットの走行充電(120W)7~8時間
・ACアダプター充電(160W)5~6時間
・ソーラー充電(120W場合)8~10時間※天候などにより変化
アウトドアや車中泊をする方なら、もうこの3つの充電方式は外せませんね。
ポータブル電源にも安全は必要
BMS(バッテリーマネージメントシステム)とMCU(制御装置)
これだけの安心設計だからこそ、人気の理由の一つだと思います。
「S670」の内容物の確認
・ポータブル電源本体S670×1
・ACアダプター×1
・シガーソケット×1(12V/24V対応)
・ソーラー充電ケーブル(MC4-DC6530)×1
・USB-C to USB-Cケーブル×1
・日本語対応取扱説明書×1
・感謝カード×1
まとめ
この「S670」は同じsuaokiから出てるポータブル電源「G500」に並ぶ「トータルバランス」の取れたモデルだと思います。
これ1台あれば、あらゆるキャンプ、車中泊、防災などのシーンで大活躍できますね。
ポータブル電源も、その使う人のライフスタイルに合わせて選べるようになってきて、良い傾向になってきました。
電気は今の時代切っても切れない関係になっているからこそ、電気のありがたみを確認できるのもこのポータブル電源の良い所ですね。
普段ならワット数やアンペア数など気にしながら生活してないですからね。