2024年最新!田舎移住で大切なのはその土地です!
おすすめの移住先データ
当ブログでは田舎に移住するにあたって一番の重要視しているのが、移住先の土地になります。
例え良い物件や土地があってもそこの場所により、その価値や移住先の快適さも変わっていきます。
なのでこのブログで「おすすめの田舎への移住データ」を制作しました。
これによりその土地の気温や地形や川やあらゆる情報を一目でわかるようになり、私もはじめ、田舎に移住を考えてる方の取捨選択の、参考材料になればと思いました。
また最近の自然の災害も反映させていき、その土地の自然災害リスクなども、判断材料の一つになります。
そんな田舎移住のデータの中での、皆さんが気になるアクセスの多い所のランキングを上位TOP10を発表します。
田舎移住おすすめランキングの集計
この結果は下記の↓の記事のアクセス数を元にランキングにしました。
私が今興味があり、田舎移住、田舎暮らしの雑誌やいろんなサイトランキング上位に入っていて、なおかつ大雪が降らない、比較的寒くない、災害リスクが少ない、などの条件の元に厳選して選んでいます。
なので「人気な都道府県が他にもあるのに、なんでこのデータには無いのですか?」という問いもこのような条件があるので、絞られた都府県になります。
ただし最近の自然災害の変化も踏まえて、随時このデータは更新しているので、変化あるデータとなっています。
このデータに今後挙がる県もあれば、下げる県もでてきます。
そしてこのブログの記事は記事ごとに、どの位のアクセスがあるかが記事自体個別にわかるので、このアクセス数を個別に集計して、皆さんが普段どこの都府県が気になるかがわかります。
ランキングTOP10発表
47都道府県の1都1道2府43県中
現状はこの20か所の都府県が、私のブログで気になる「田舎移住のラインナップしている都府県」になります。
さて当ブログでの皆さんが興味を持ってる都府県はどこでしょうか?
それでは早速発表したいと思います。
集計期間は2023年12月31日迄の全期間になります。
第10位
■【山梨県】
・山梨県もどこのサイトや雑誌でもランキング上位に入ってくる県の一つですね。
こちらも富士山の恩恵を受けて自然が多く残り、南アルプスや富士山の伏流水も恵まれており、都心から近く別荘も比較的都心から近いので、別荘の空き家物件なども多数あるので、人気のエリアになっています。
第9位
■【新潟県】
・中部地方の中でも人気のエリアですね。
特に新潟は海もあり山もあり大自然に囲まれていて、交通も東京に近いという事でどこのサイトでも上位に食い込んでくる県の一つですね。
水も美味しくお米や日本酒でも有名で豪雪地帯を避ければとてもいい地域の一つです。
第8位
■【長野県】
中部で一番人気はやはりこの長野県になりますね。
南アルプス山脈の大いなる自然の恩恵や、りんご・さくらんぼ・ぶどう・ももなどの果実も豊富で、住みやすさなどトータル面で必ず上位に食い込んでいるエリアになります。
こちらも豪雪地域があるので、それなりの心の決断は必要になります。
第7位
■【埼玉県】
・埼玉県は最近かなり注目度が上がった県ですね。
特に最近の自然災害のリスクからいっても、関東県内でもいろな災害に比較的強く、安全に暮らす事ができて、なおかつ東京にもすぐにアクセスできるので人気のエリアになっています。
第6位
■【福岡県】
・福岡県は最近かなり注目度が上がった県ですね。
特に最近の自然災害でリスクがある土地ですが、半導体特需の恩恵により九州自体の人気がここ数年で急上昇です。
第5位
■【神奈川県】
・神奈川も三浦半島や自然たっぷりの土地は、まだあるので人気ですね。
こちらも東京都に隣接している県でもあり、すぐに東京に行ける利便性からも人気のエリアになっています。
また横浜、江の島、鎌倉、湘南などの観光名所も多くあり神奈川単体での魅力も高い所がランキングに入賞した要因の一つにもなりますね。
第4位
■【京都府】
京都は昔ながらのお寺や神社などがあり地域的に静かな印象がありますが、最近観光客も増え賑わっていますね。
とはいえ郊外に出ると自然あふれる土地からの恩恵が大きく盆地エリアという地形となっています。
移住先でも人気のエリアです。
第3位
■【茨城県】
茨城県も東京に行くにはアクセスもそこそこで、昔ながらの原風景が残る大自然の県です。
海にも面しており、雪も少なく住みやすいエリアです。
やはり個人のサイトランキングは面白い結果になります。
ある程度絞られていて、なおかついろんな要素が絡み合うので、今回はこのような結果になりました。
第2位
■【静岡県】
・静岡は富士山の恩恵もあり自然豊かな土地が数多くあり、海からの自然ある暮らしも魅力的な県ですね。
有名どころだと、伊豆半島や熱海や浜松の浜名湖うなぎや御殿場などがある。
電車も新幹線が走っており、車も電車も西へ東へと交通の便もよく、程よい田舎で住みやすい場所として人気となっています。
■第1位■
■【兵庫県】
今回の「うぇすてりあ」の田舎移住先データのアクセスランキングで1番だったのは、関西圏内の兵庫県でした。
ここ最近アクセスが多くなったエリアで、農村、漁村など自然との共存を推している県でもあります。やはりここも都市部にすぐ行けるの人気のようです。
またこの兵庫県の移住に関するサポートのネット情報も多くあり、移住の詳細や体験などの情報も取りやすくなっています。
うぇすてりあのランキングのまとめ
今回集計を取ってみると、殆どが東日本でやはり東京寄りが強い印象を受けました。
人口が一気に都市部に集中している今、田舎暮らしもしたいけど、近くに都市部もあるエリアの人気が浮き彫りになりました。
なにかあったらすぐに都市部に行ける事も考慮して、みなさん探してる感じなのですかね。
面白い結果になりました。
もう少し西の寄りの県がランクインしてくると、予想していたのでびっくりです。
どうしてもこれから先の日本の地方は限界集落を迎えて、どんどん人が減っていき、電気・水道・ガスなどのライフラインの維持も難しくなり、昔の様に「田舎で暮らす=地方の山奥」というのも難し未来が見えてきてますからね。
人が居なければライフライン(水道、ガス、電気)の整備の問題、道路や橋やトンネルなどの整備の問題、病院やスーパーなどの商業施設の減少や、より住みにくくなっているのは事実ですからね。
人がいるから成り立ってる部分が大半ですからね。
また次回このような統計データも更新して、記事にアウトプットしていきます。
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