webカメラとは?
これからの働き方の一つテレワークに必要なWEBカメラ
テレワークの需要もまた高まりだし、テレワークという働き方はこれからも新しい働き方として就労の1つの働き方として増えて行くと思います。
時間効率・通勤コスト・作業の効率などかなりのメリットが生まれる為、この働き方を採用する企業はこれから徐々に増えてきます。
そこでテレワークには必須な「WEBカメラ」ですが「webカメラってなに?」「ヘッドセットってなに?」「slack?」「zoom?」などなど、いろいろ疑問が出てきますね。
そこでいきなり会社から「web会議をします!」とか「テレワークを採用します!」っと言われた時にも、あらかじめ知識をつけておく事はかなり大事になってきます。
言われてから知識を付けるより前もって知識を付ける事が、断然企業の人材的にも個人価値がありますからね。
そこで今回は5年以上の複数のサイト運営をしている私が素朴な疑問の「WEBカメラとは?」や私がおすすめする「webカメラ5選【初心者】」を皆様へ情報をシェアしたいと思います。
webカメラとは
■webカメラとは?
呼び名はwebカメラとなっていますが、実際は昔で言うビデオカメラに似たような物で、webカメラをPCに接続するだけで、撮ってる映像を遠く離れた人にリアルタイムで見せる事ができる。
わかりやすく例えると、パカパカ二つ折り携帯のTV電話も要は、小さなwebカメラが付いていた感じですね。
それでも昔の携帯でTV電話すると、機種代金が高額になったり低遅延の低映像ため、あまり浸透しなかった事もあり、存在は知っていたけど使わなかった人も多いですね。
しかし最近では、「Skype」「LINE」「ZOOM」など無料通話サービスなどの広がりと同時に通信技術の進歩もあり、TV通話も低遅延の高画像も実現してきて、最近ではかなりの人が使うようになってきました。
その中で簡易的にPC繋いですぐにTV通話ができるのが、webカメラになります。
もちろん最近のノートパソコンなどには最初からWEBカメラが搭載されていてわざわざ買わなくてもビデオ通話など出来る機器も多くありますが、やはり画像の性能はそこまで高くありません。
映りの良いカメラは印象も良い
そこでテレワークやオンライン飲み会を行ってる上で、古いノートパソコンなどの内臓のカメラや安価すぎるwebカメラを使用していると、ほかの人に比べると「映りが悪いな」「なんかぼやけて観にくい」など思った事ありませんか?
また相手のカメラの画像が悪くあまり顔の表情が分かり辛かったり、モノをカメラ越しで説明されても良く観えないという事などありませんか?
その原因はwebカメラの性能の画質の問題かもしれません。
なかなか直接対面では会えない家族や恋人や友達など、なるべく綺麗な画像でお互い話せる事は大事だと思います。
仕事でwebカメラを使用する際に、表情や商品紹介や画像を通してなにか説明するのであれば、しっかりとした映像で映す事が大事になりますね。
爆売れ中のwebカメラ
最近のノートPCは本体にwebカメラが搭載してるモデルも多くなっているが、デスクトップパソコンではカメラが付いてないので、今テレワーク・web会議をする時にヘッドセットと同じく必須アイテムとなっています。
そして近年のこのwebカメラ市場の売り上げは昔とは比べ物にならない限りの売り上げになってるそうです。
今売れてるwebカメラは値段も性能もピンキリですが、安価なモノでもそこそこweb会議やテレワークなどはこなせるので、最初は安価なモノでもいいと思います。
それでは私がおすすめする「webカメラ5選【初心者】」を紹介していきます。
webカメラ5選【初心者】
1.Logicool(ロジクール) C270n
■Logicool(ロジクール)
ZoomやSkypeなどのワイドスクリーンフォーマットのスムーズなテレビ電話(720p/30fps)
本体の内蔵のノイズリダクションマイク搭載しているので、周りが騒がしい環境でも、自分の声が相手にクリアになります。
また撮影場所が暗くても、本体が明るさを自動調整して、明るくコントラストの高い画像を撮影
2.BUFFALO(バファロー) BSW505MBK
■BUFFALO(バファロー)
200万画素WEBカメラで綺麗に撮影
水平視野角約120度の広角レンズで幅広い撮影が可能
マイクも本体に内蔵
3.エレコム(エレコム) WEBCAM-101BK
■elecom(エレコム)
接続するだけですぐに使える
高解像度のFull HD1920×1080px(ピクセル)200万画素
オートフォーカス搭載、自動でピントが合う
4.SANWA SUPPLY(サンワサプライ) CMS-V43BK
■SANWA SUPPLY (サンワサプライ)
超広角150°レンズ搭載で幅広い範囲の撮影できる。
ドライバ不要でパソコンに接続してすぐにつけます。
カメラ本体にマイクを内蔵。
Zoom・Skypeなどにも対応。
5. Logicool(ロジクール) C920n
■Logicool(ロジクール)
鮮明なフルHD(1080p/30fps)の映像で映す事ができます。
5エレメントのガラスレンズでクリアでシャープな画像を撮影。
自動HD光補正機能を搭載
優れたオートフォーカスは常に高解像度を提供するようスムーズかつ精確に調整します。
2台のマイクをウェブカメラの両側に搭載でステレオオーディオ。
オンライン飲み会・女子会
そしてこの流行りでもwebカメラは大活躍できますね。
今外で飲むよりも、在宅のオンライン上でみんなの顔を見ながら、飲み会などする人が多くなっています。
など、これまた新しい文化が始まっていますね。
直接会わなくても、リアルタイムでお互いの顔を見ながら、お話できるっていうのはいいですよね!
まとめ
今は外部のwebカメラもかなり綺麗に映す事ができるようになり、よりテレワークやオンライン会議やオンライン飲み会などでも活躍しています。
基本映像をリアルタイムで送るので、有線で安定したやり取りが取れるモノがいいですね。
特に仕事で使う場合は、確実に映像と音がしっかりしていないと、後々仕事上のトラブルの元にもなりかねませんからね。
これから先は移動無しでも仕事ができるようになり、満員電車や通勤ラッシュから解放される方も多くなりますが、在宅ワークは在宅ワークで大変な面もあるので気を付けていきましょう。
実際私も在宅での仕事をしているので、在宅ワークですと、良いも悪いも、個人の時間管理がおろそかになりがちです。
働く意欲な無くなり、気付くとネットサーフィンしてやるべき仕事の時間が過ぎてしまったり、逆に夜中まで仕事をしてしまったりと、バラバラになる事もあります。
なので時間管理は自分でしっかり管理していきましょう。
カメラ映りが気になった方は、現状のカメラを新しいモノに変えてみてはいかかでしょうか?
この先もテレワークが浸透し満員電車や通勤ラッシュが過去のモノになる事を願いたいですね。
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