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【中高年】自分の老後や介護や孤独など考えるおすすめの本5選

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【中高年】自分の老後や介護や孤独など考えるおすすめの関連の本・書籍5選

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こんにちは「うぇすてりあ」(@wisteria_)です!
 

かならず来る自分の老後の不安に関する本・書籍5選

人間には健康寿命と平均寿命があります。

人生100時代とはいえ、100歳まで元気とは言い切れませんね。

健康寿命がきてしまえば、今考えてる老後ののんびりとした生活とは別物になってしまいます。

そこで実際の老後に対して今どう考えて生きていけばいいのか、情報を早い内からインプットしておく必要があります。

そこで今回は自分の老後の情報をわかりやすく詳しく解説してくれる、ためになる本・書籍を私が紹介していきます。

おすすめの本には年齢(特に50歳)が入っている本・書籍がありますが、30代の方が60代の本から学ぶ事も多いと思います。
そのタイトルの年齢を気にせず、早い内から先人の知識をつける事が大切だと思います。

58歳から 日々を大切に小さく暮らす

■1冊目

「58歳から 日々を大切に小さく暮らす」/ショコラさんの本・書籍の紹介になります。

1章 これからに向けた、小さな暮らし
2章 コンパクトな部屋を住みやすく整えて
3章 本当に使うものだけを持つ
4章 キッチンまわりも小さく
5章 お金のこと
6章 自分時間の楽しみ方
7章 1日1日を大切に、年を重ねたい

これらの事が書かれており、老後に備えてどう快適にこの先生活できるのか?の道しるべになる内容となっている為、今からこういった生活や価値観を得る事で、自身の考え方や暮らし方の変化のきっかけになりますね。

定年前 50歳から始める

■2冊目

「定年前 50歳から始める」/さんの本・書籍の紹介になります。

・老後の不安を解消するのはやはり、定年の前からの事前準備になりますね。

【第1章】 定年後「7つの勘違い」
【第2章】 お金の不安は「見える化」と「人脈」で解決
【第3章】  老後はコミュニケーションが9割
【第4章】  今日から始める「定活」
【第5章】  やっておきたい老後準備
【第6章】  私たちの「定年前」│6人の事例に学ぶ

こちらも章ごとに詳しく、心構えや準備などのノウハウを解説してあるので、読みやすく理解しやすい文章構成になっています。

50歳すぎたら「まあ、いいか」「それがどうした」「人それぞれ」でいこう

■3冊目

「50歳すぎたら「まあ、いいか」「それがどうした」「人それぞれ」でいこう 」/弘兼 憲史さんの本・書籍の紹介になります。

・「人生を面白くするのも、つまらなくするのも、結局自分だ!」という考えのもと、そこまで自分の老後に対して、深く不安に考えずに肩のチカラを抜いて考えようという、意識改革でもあります。

実際自分の考えで世界の見方というの大きく変わるモノです。

自分の物差しが小さければ、それだけしか測れませんが、大きい物差しならいろんな視野で自分の老後を客観的に見れるので、良い考えの一つですね。

心に余裕も必要です。

老後ひとりぼっち

■4冊目

「老後ひとりぼっち」/松原 惇子さんの本・書籍の紹介になります。

・人生設計というのは思い通りには進まないモノです。

結婚しても子供がいても、自分の老後はもしかしたら一人ぼっちになる可能性だってあります。

その時の運だったり、家庭環境だったりいろんな要素がある未来に必ずは無いので、もし老後一人になった事も考えておいても、決しておかしい老後計画ではありません。

そんな「老後ひとりぼっち」についての、興味を引く内容となっています。

50歳からの孤独入門

■5冊目

「50歳からの孤独入門」/齋藤 孝さんの本・書籍の紹介になります。

・こちらの著者は昼のTVのコメンテーターとしても、よく顔をご存知の方もいらっしゃると思います。

著者:斎藤 孝さんのプロフィール

東京大学法学部卒業。
同大学院教育学研究科博士課程等を経て、現在明治大学文学部教授。
専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。

【第1章】 50歳クライシス
【第2章】 後悔・自責・嫉妬マイナスの感情と折り合いをつける
【第3章】 人間ぎらいという成熟
【第4章】 孤独の時代を越えて
【第5章】 最後の恋を夢見ない
【第6章】 喪失の悲しみ、そして自らの死への覚悟

斎藤孝さんらしい50代から考え方の詰まった内容になっています。

30代40代50代と年々歳を取ると、友達との交流なども減っていき、孤独とも向き合う時がくる場合もありますからね。

まとめ

働き方改革や感染問題で昭和・平成の当たり前や普通は崩壊してしまった今・・・

実際今の時代は30代から人生の計画を練ってある程度の自分の老後も考えておかないといけない時代になりました。

特に結婚して子供がいて長期で住宅ローンを組んだ人や、私のように生涯孤独に好きな人生を送ろうとしている人も、老後の変化に柔軟に対応できるように、心構えしておく必要はありますね。

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