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40代から50代で急増!住宅ローン破綻危機子供の学費と親の介護

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生涯独身と決めた時
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ニューノーマルの時代今後の景気動向で給料の安定性はあるのか?

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こんにちは「うぇすてりあ」(@wisteria_)です!
 

ニューノーマル時代を考える

日本の経済は現状相当不安で、その不安定な経済状況は世界的な規模で広がっています。

すでに、雇用の面での雇止めや早期退職、給料面でもボーナスカットなどが、あらゆる所でおこなわれています。

また個人でやっている会社も業種によっては、廃業・倒産が多くなっています。

その中で生きている以上、以前の考え方が通用しなくなっています。

そこで今ニュースなどでも話題にあがってるが「住宅ローン破綻」で、今回はニューノーマルの時代の中高年を襲う「住宅ローン破綻」を記事にして、私なりに深堀していきたいと思います。

予期せぬ人生計画

今回のこの感染問題を、10年前から予期していた人は居ないでしょう…

そして当時組んでいた長期の「住宅ローン」「マイカーローン」などを、現在進行で毎月の支払いをしてる人もいると思います。

そして2020年起こった感染問題…

自粛という経済が低迷する世の中に世界的に変化していき、人が動く事でリスクが高まる為に、これまでの会社経営方針を大きく変えてる企業がほとんどになりました。

その負担は企業ももちろん、労働者にも重くのしかかります。

そして不安になるのが「雇用と給料」になります。

長期ローンを当初組む時は、夫婦共働きで2人の収入もあるからとい考えのもと長期ローンを組んだ家庭も沢山いらっしゃると思います。

ボーナス支払いや、固定で「毎月これ位は払える」と見越して組んだ「フラット35などの住宅ローン」が、今長期でローンを組んでる人に危機が迫ってるというのです。

住宅ローンが払えなくなるとどうなる?

簡単にまとめると下記のような流れになります。

■第1段階
一定期間支払いが滞ると金融機関から「督促状」が、住宅ローンを組んでる債務者宛てに届きます。

■第2段階
それでも払う意思や、返済が滞る状態が続くと「勧告書」(ほぼ最終通知)が、住宅ローンを組んでる債務者宛てに届きます。

■第3段階
「勧告書」も音沙汰無しの状態だと、物件は強制的に「競売」にかけられる

■第4段階
「競売」の後にまだ残債務があって返せない場合は、「自己破産」手続きなどになる

そして自身の信用情報に傷が付いたり(ブラックリスト)、数年クレジットカードが作れなくなったりなどある程度の影響が及びます。

こうならなようにまず、住宅ローンの返済に困ったらすぐに、金融機関に相談をする事により、ローンの返済延長や組み換えなど出来るかもしれません。

また金融庁から何かしらの救済措置が行われる事もあるかもしれないので、情報はマメにとっていきましょう。

雇用と給料

今回の感染問題で夫婦の片方が子供の一斉休校により、子供の面倒をみる為に労働時間を減らしたり休業や退職をした家庭もあると思います。

そしてニューノーマルの時代に突入した現在…

これから倒産・廃業・失業者が増えていくと言われてる中で、この先のニューノーマル時代はAIやロボットや脱オフィスや非接触など新しい動きがみられる中、急激に人件費を減らす改革で仕事を失う人も増えてきました。

受付・案内・配膳・対面レジ・事務など、特に人と接するような職種も例を挙げればまだまだありますが、感染問題で急速に人と接する雇用や働く時間は減っていきます。

住宅ローン以外にもお金はかかる

先の見えない状況は誰も同じで、その中でまだ支払いが残ってるローンに加えて今の40代・50代で、「子育てにかかる費用」や、これから来るであろう「親の介護負担」も、ゆくゆくは家計に大打撃になる事は目に見えています。

文部科学省の試算だと子供を幼稚園から大学までにかかる金額が、私立公立と違いがありますが、〇,000万円以上かかるというわけです。

介護の方も現在、私は親の介護をしていますが、かなりの金額がかかってきます。

親の容態次第ではゆくゆくは施設に入れるといっても、家賃・食事・おむつなどいろいろ含めると、その金額も思った以上の金額になり困ってしまいます。

施設の入所の毎月の負担は、かなりのモノになると思います。

そして老後2,000万円問題でも明らかになった将来の貯蓄、自分の老後の為にもお金を貯蓄も考えていかないといけません。

そうなってくると、長期の住宅ローンを組んでる家庭の家計は…

このように想像するだけでも怖くなってきますね。

しかし、この「住宅ローン破綻」がもう徐々に起こり始めてるのです。

人生の計画を見つめなおす時期

上記のように、あらゆる生活の変化が待ち構えています。

なので今の内にいろいろ考える事が重要です。

例えば住宅ローンの見直し・固定費の見直し・親の介護の準備・自身の老後の計画などその計画次第では、あらゆる策を練っていかないといけませんね。

収入も1つだけではありませんし、節約方法も年単位で考えればかなりの金額の節約になります。

その節約で浮いたお金を資産運用し将来に備えたり、副業を身につけ一つの収入から2つ3つと収入の柱も増やしたりと、行動しないといけないのが私の考えるニューノーマル時代だと思います。

現在住宅ローンを組もうと考える人は、今一度立ち止まりいろいろ考える事が、必要だと思います。

けして新築・持ち家が人生のレールの成功では無い時代です。

テレワーク・在宅ワーク・リモートワークなどで複数の収入を維持し、地方に移り住みお手頃の中古物件をリノベーションしてもいいし、首都圏・都心部で持ち家・タワーマンションが全てではないです。

これは「以前のようにどう生きるか?」では無く、「これからどう変化して生きていくか?」が重要だと思っています。

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